きょう、地域の交流館に行ったとき確認ということで館長さんに災害時の避難所について尋ねました。
以前、防災関係のボランティア活動をしていたことがあったのですが、そのときに障がいのあるひとなど、災害弱者となるひとたちが避難する場所は交流館だということを聞いていたのですが、年数が経っていると変わっていることもあるのかもと思い確認をしてみることにしたのです。
ケアマネさんも言ってみえましたが、やはり交流館は福祉避難所として機能すると同時に、地域対策班の詰所として使用され、ほかに母が利用しているディケアも受け入れ可能となるようです。
ただ、どれだけ対象となっているひとや介護者にこの福祉避難所について周知徹底されているのか非常に疑問ではあります。
さらに受け入れとなっている施設やケアマネさんももしかしたら理解しているひとは少ないのかもしれません。
わたしが思うに一度福祉避難所を対象にした訓練をした方がいいと思いますが、たぶん実行されるようなことはないでしょうね。
とにかく、自分でいま調べられることは確認しておかねばと思っているので、市の防災防犯課に一度問い合わせしようと思います。