のほほん自転車日記

早く走るより、回りの景色をみながらのんびりゆっくり。
自分の人生も介護ものほほんと…

7月28日(日)~打ち合わせと飲み会~

2013-08-08 11:47:30 | 我が家のイベント

イタリアから一時帰国した息子の友人であるHくんが遊びに来るということで、友人も呼んでちょっとした飲み会をすることにしました。

もちろん夜店の打ち合わせも兼ねて…。

 

まずは夜店の打ち合わせの話から。

わたしが住んでいる地域は昔でいうと婦人会、今は女性会というのがあります。

今年は女性会の大役ではないものの組長さんみたいなことをしているのですが、盆踊りの時期になると盛り上げのひとつとして、女性会が盆踊りの輪に率先して入っていかなくてはなりません。

毎年、夜店をだしているわたしとしては、あっちもこっちもというわけにはいかず、当日いつも手伝ってくれている友人たちに声をかけて夜店運営をお願いすることにしました。

夜店をだすには、当然のことながら調理従事者は検便をしなければなりません。

流れとしてはこんな感じ…。

①検便容器を保健所へ取りに行ったついでに、市役所保健衛生課でバザー開設届をもらいにいく。

②調理従事者となる友人に検便容器配布

③検便容器回収し、保健所へ提出

④検査結果表を保健所に受け取りにいく

⑤バザー開設届に必要事項の記入

 ・調理品目と販売数

 ・仕入先店

 ・会場図

 ・調理方法

 ・調理従事者数

⑥区長さんに開設届と検査結果表を提出 (さらに必要事項を記入してもらい区長さんより保健衛生課に提出)

とりあえず以上の流れで許可を最低でも1週間前までにはもらって初めて夜店をだすことができます。

④まではすでに完了していたので、今回の打ち合わせでは何をどれくらい作ってだすのか(取り扱える調理品目一覧表なるものがあります)、必要なものの買い出しのこと、屋外なのでテントのことなどを話しました。

 

さて、話は変わって飲み会の方ですが…

ビール好きのHくん、我が家に来ると大体サーバーの御役目が彼に回ります。

遊びに来てねっ!といいながら、ビールをつぐ役割におばさんパワー恐るべし、といったところでしょうか。

見よ!この泡立ちを!と友人が差し出してくれました

友人がいろいろ持ってきてくれたので、それをつまみにガンガン飲んじゃいました!

豊田おいでん花火をテレビでみながら文句をいい?、呑んでおしゃべりして、相変わらず楽しい仲間たちがいて…あっという間に時間が過ぎていきました

22時30分を過ぎBさんも我が家に帰って来て、ちょっとびっくり!当然といえば当然かも

英語が話せるHくんと歓談して、ビビンバ食べて、お風呂に入り、そしてパッキングのため部屋に戻っていきました。

 

あとで、考えてみれば、かなり慌ただしい1日でした、この日は特に。

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7月28日(日)~風鈴とおいでん~

2013-08-08 10:03:40 | 雑感

前日はドイツ人のBさんは、体育協会のプログラムでおいでん踊りに出かけて行っていました。

ドイツの団員たちは、とても楽しかったみたいです。

夜はサッカー指導者との懇親会…の予定だったんですが、ちょっといろいろあって結局体育協会の方たちと食事をして21時過ぎに我が家に帰宅。

 

そして、翌日の28日(日)は、こんなプログラムになっていました。

9:00 三州足助屋敷で体験(竹細工・和紙・藍染)と食事

14:30 自由時間

18:00 おいでん花火大会

朝にBさんを集合場所まで母とともに送っていったのち、わたしたちは小渡の風鈴を見に出かけました。

観光地化されていない小さな山間の町に、風が吹き抜けたときになる風鈴の音がなんとも心地よいです。

ちょうど立派なカメラを持ってみえる方がいて、もっと人がいると思ったのに少ないのでちょっと驚きました、というような話をされていました。

確かに道端で手作り品を売っていた地元のおばあさんも、日曜日なのにひとがほんとに少ないなぁと言ってましたし…。

でも、山の緑と青い空、自然の音も聞こえる静かで小さな町。そこを吹き抜ける風によってなる風鈴の音。不思議な空間です。

ちょっと癒されにいくには、本当にいい場所だと思います。

(8月末まで開催されているので、今度は自転車で訪れたいものです)

わたしと母はそこでプレゼント用の風鈴等を購入して、家に帰りました。

そして、この日はおいでん花火ということもあり、大渋滞が予想される日。

浄水駅に車を停めて豊田市までBさんを迎えに行き、途中娘と交代しておいでん花火が始まるまで街中で過ごすことに決めていたんです。

ですが、Bさん足助で川遊びをしたらしく家に帰って服を着替えたいと言われ、困ってしまいました。

というのも、実は我が家がある場所はおいでん花火大会時大渋滞する道路近くに家があるため、午後から車の移動は極力避けるようにしたいという想いがあったからです。

しかも、電車もある時間になるとすごいことになるんですよね。

移動は極力避けたい、そんな気持ちを察してくれBさんあきらめてくれましたごめんなさ~い

あと、もうひとつBさんを家に連れて帰ることができない理由がありました。

それは、この日にイタリアから一時帰国している息子の友人であるHくんが我が家に遊びに来るということ、また10日(日)にある夜店の打ち合わせをすることにしたからです。

 

花火大会の方は、雨も降ることもなく無事開催。(花火の方は娘と娘の友人がBさんとともに行動して観覧してくれました)

毎年協賛席(4人升席)を購入してみているのですが、今年は来賓席でイスに座っての観覧です。

こちらもとても楽しんでくれたみたいです。

なんでもドイツでは花火といっても20分くらいしかやらないのに、日本では2時間やるのだから驚いたとのこと。

協賛席・来賓席でないと、手筒花火やナイアガラ等々見られないプログラムがあるので、有り難いですね。

とはいえ、帰りは案の定大渋滞!電車での移動だったため22時30分過ぎには我が家に到着しましたが、電車に乗るのも結構時間がかかったみたいです。

そして、その時間帯、家の前の道路はまだまだ名古屋・瀬戸方面への渋滞が続いてました。

ちなみに、市体育館で車を停めていたひとは23時近くにやっと車を出すことができたみたいですが、いったい何時に家に帰れたんでしょう?

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