あっという間の3泊4日でした。
振り返ってみれば、せめて28日(日)は、花火大会が開催される夜までは自由時間としてくれたら、もう少しゆったりとした交流が図れたのではないかと思いました。
でも、基本的に朝と夜だけの交流ではあったものの、良き経験ができたし、いい出会いではありました。
Bさん一行は、豊田に続きいなべ、高山、藤枝、と回り、東京に戻った後帰国となりますが、ひとつひとつがきっと素晴らしい出会いと経験になっていくことだろうと思います。
今回の交流が今後も細々としてでも続いていくことを心から願いつつ、またの再会を楽しみにしてバスを見送りました。
いつか、自転車でドイツの城めぐりと本場のオクトーバーフェストを体験したいですね。それと、ミニチュアワンダーランドもはずせないかな!
ドイツ少年団を見送った後、Hくんは我が家にもう一泊。
そうそう、竜泉寺の湯に我が夫とともに6時間滞在して、疲れをしっかりとっていったようです。
今はイタリアに再び戻り、日本の蒸し暑さに負けないくらいの暑さの中で(予想外の暑さだったみたいですが)頑張っているとのメールがありました。
息子にはHくんが滞在中連絡を何度か試みましたが、ちょうど休暇をとってラマダン中のモロッコの旅に出かけていたようで、インターネット環境の悪さからつなぐことができませんでした。
でも、息子は息子で砂漠の星空の下で宿泊したらしく、非常によい思い出ができたようです。
魔法のランプのようなティーポットをどうも購入したみたいなので、また一時帰国したときに見るのが楽しみです。