先日、上中のしだれ桃を見に行ったときに年配の方と3月に雹が降って驚いたという話をしていましたが、なんとまさかの4月も半ばに雹が降るなんて…ありえんっ!と思いつつ、他県では6月に雹が降った記録もあるのですから条件さえそろえばありうることなんでしょうね。
それにしても、この雹ですが掌にのせたらあっという間に溶けてしまったので地面を慌てて撮ったんですが、みるからにおいしそうです。
誘惑に負けそうで口にしたくなりそうでしたが、そこらへんはどんな不純物が混じっているかわからないので見るだけで我慢です。
病院から遠くを眺めていると、雲に水蒸気が立ち上っているのかそれとも降雨なのかわからないけれども、とにかく地面まで筋がいくつも伸び、ちょっと面白い光景でした。
あの筋というか煙のように降り立っている?雲の先が雨なのか雹なのかどうなっているか、気になって目を凝らしてみようとしましたが、わかりませんでした。いったい何だったんでしょうね。