のほほん自転車日記

早く走るより、回りの景色をみながらのんびりゆっくり。
自分の人生も介護ものほほんと…

東谷山フルーツパークへ(6月10日)~4/4~

2010-06-16 07:23:36 | 自転車で豊田市外へ(その他)

東谷山フルーツパーク

東谷山フルーツパークから病院までは、車で通ったことがある場所がほんの少しあるものの、ほとんどが初めての道です。

フルーツパークからR155号線を出て守山方面に向かって走っていると、高齢のご夫婦がふたり仲良く手を繋いで歩いている姿をみかけました。それがなんとも微笑ましく、ついつい気になって何度も見てしまいました

(まるでチャーミーグリーンのCMのような…♪チャーミーグリーンを使うと~手をつなぎたくな~る♪)

 「志段味中学校西」の信号を左折し、一方通行?と間違うような狭い道路をそのまま直進していくと

突如、道路もよくなり気持ちのよい直線コースが現れました。

左側はたぶん愛知県森林公園。もう10年以上行っていないので、今度行ってみようと思います。

直線コースが終わりかけると、右手に県の消防学校、そして今度は目の前に池が。

維摩池

あの橋を渡ってみたい

あ~こんな場所があるんだなぁと思いながら、ゆっくりと自転車を走らせました。

距離はわずかですが、歩行者道と自転車道が分けられていました。

ここまでくるとほとんど起伏もなく、キョロキョロしながら(挙動不審?)、病院まで難なく行くことができました。

病院に着き、友人には風鈴とドライフルーツを渡して、病気のことや、これからの治療法のことなどいろいろな話をしました。内容としては重いので、とにかく前向きに…です。

帰りは長久手ござらっせのあぐりん村に寄って、途中から香流川緑地を走り帰宅しました。

 

今度から、ござらっせに行く時はこの道を走ろう。

 

さて、今回ですが、刈谷での教訓をもとに目印になるポイント(店等)や標識を意識するようにして走りました。

もともと複雑な道ではなかったので迷うこともありませんでしたが、そうやって意識することであとで振り返ってルートをUPするときに役に立つなと思いました。

今回のルートはこちら←click!

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東谷山フルーツパークへ(6月10日)~3/4~

2010-06-15 09:43:33 | 自転車で豊田市外へ(その他)

東谷山フルーツパークに着くと、どこかの施設の方でしょうか、車いすに座られた高齢者の方々とともに職員さん、そしてボランティアさんらしき青年が荷物を持ってパーク内に歩いていく姿を見ました。

みなさん、和気あいあいととても楽しそうな感じでした。

そういうのを見ているとこちらも楽しい気分になりますね

この時期から夏の間にフルーツパークで見るものといったら、やっぱり世界の熱帯果樹温室でしょう

屋外は屋外で、果樹園があったり、あじさいなどは見ごろでしょうが、今回はここでしか見られない熱帯の果実がみたいので入館することにしました。

観覧料300円です。

熱帯らしく、暖かくて湿った空気の中、珍しい実があちらこちらになっていますワクワクちょっと興奮気味?

 上の方に実が

 

事前に知っている果樹はほとんどなかったです。

  

左はパラミツ 右はもちろんバナナ。

シャボチカバ。枝にぶどうのような実が。

チエリモヤ別名「アイスクリームノキ」

ピタンガ

ヤシの実って、本当に高い場所になるんですね

採るのが大変そう

実ばかりでなく、こんなきれいな花も咲いていました。

ベニバナトケイソウ

たくさんあり過ぎて、ここにあげてあるのはごくごく一部。

実を食べてみたい…そんな気持ちになる果実がたくさんなっていました。

 

さらに、こんなお面もあちこちにあり、南国ジャングルの雰囲気を醸し出していました。

温室を回っているうちに、せっかくここにきたんだからフルーツジュースを飲みたいと思い、レストハウスに行ってみました。

パインボードなど、フルーツに関するデザートは多少多いものの、レストハウスはいたって普通な感じ。

食べ物もそれほど変わったものがあるわけではないのですが、あえていうならミラクルフルーツ体験セットなるものは珍しいかと思います。

ミラクルフルーツというのは、小さな赤い実なのですが、数分口の中で飲み込まずにしてころがして、そのあとにレモンを食べると甘く感じるというものみたいです。

そんな珍しいものを食べず、わたしが頼んだのはこちら↓

アジアンデザートとドラゴンフルーツジュース(こちらも珍しいかな)です。

ドラゴンフルーツジュースはグレープフルーツみたいな味で疲れた体にはとてもよくて美味しかったです

さて、エネルギーも補充したし、ドライフルーツもちゃっかり購入し、病院へいざいざ。

 

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東谷山フルーツパークへ(6月10日)~2/4~

2010-06-14 15:58:50 | 自転車で豊田市外へ(その他)

瀬戸蔵を出発。

信号を渡って、記念橋を渡ります。

ここから、少しの間ストレスを感じる道になります。

道路幅がないわりには車の通りも多いし、途中から路肩もないようなくねくね道になり、時折トラックが通るためドキドキです。

距離としてはあまりないのですが、とにかく緊張します。

ですが、そこさえ我慢して走れば、割と快適な道に変わっていきます。

愛知環状鉄道“中水野駅”です。

中水野駅を過ぎ、幅広の道路から再び狭い道になりますが、そこで珍しい標識を発見!!

 

リスがよくでるんですね

そんな標識の近くには愛知用水が通っていました。

 

この愛知用水に沿ってサイクリングロードがあればよいのですが…

あっ、無理そうですね

さぁ、この愛知用水を渡ると、フルーツパークまで5分程度。

あっという間に着きました。 

以前からあったんだろうか? 東谷山散策路の案内看板・・・

 

以前知人から行ってみるといいよ、という話を聞いていたものの、どれくらいの時間で頂上までいけるのかわからなかったので、今回はパス。

さぁ、自転車をP3駐車場に置いて、いよいよフルーツパークです。

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音楽三昧

2010-06-13 21:25:39 | イベントへお出かけ

6月12日(土) 天気はとりあえず。ちょっと怪しいけど…

午後からですが、豊田ゴスペルクワイア(TGC)の10周年記念コンサートを聴きに行ってきました。

考えてみたら、発足当時のチラシをみて、おっ、これだと思って入会し、その後母の介護をする負担が増えるにつれ、ゴスペルから遠のいてしまい、今では休会中という立場に。それでももう10年かぁと、ちょっと感慨深く思いました。なんといっても、本当にその間にいろいろあったものですから。

でも、10年の歳月って短いですね。

これからは、もっと早く過ぎて行きそうで怖いです

バンドがあるいつものゴスペルコンサートとは違って、シンプルにピアノだけのアコースティックなコンサート。(ギターとピアノ、フルートとピアノもgood)

わたしとしては、アコースティックな方が心に染みいる感じだったし、思い入れのある曲も聴けて満足

一緒に行った友人も、パワーのある歌声に感心をしてましたね。

10年というある意味節目に友人と一緒に舞台に立って歌えなかったというのは残念だったけれども、それでも今の自分の流れを受け止めて聴けたことはよかったです。

さて、ゴスペルコンサートを聴いた後は、キャンドルナイトに合わせた1日だけのイベント、足助の“たんころりん”に行ってきました。

久しぶりにバスに揺られてです。

このたんころりんのイベントは気になっていたのですが、HOPEさんから、行きませんかというお誘いメールがあり、急遽みんなで行くことにしました。

豊田市駅から足助の香嵐渓までは、大体40分程度で到着。

早速待ち合わせの場所である加東家さんへ。

そこで、たんころりんオリジナルロールケーキを注文。

ロールケーキの模様がたんころりんをイメージさせます。

美味しいケーキを食べながら、江南からみえたという清純な感じのお嬢さんともお話をさせていただき、しばしみんなでまったり休憩。

18時になろうとする頃、町並みのあちらこちらでライブが始まり、HOPEさんの案内でウンガレスカという古楽奏をするグループのもとへ行きました。

すると!!意外なところで、意外なひと、お二人と出会いました。

なんで?いや、あちらも、きっとわたしがいてびっくりされたと思いますけどね

それはさておき、ウンガレスカですが

 わかりやすいように、手元アップ

こんな感じで、あまりみたことのないような楽器を使っていました。

左側はハープのようで、右側は写真の右手をグルグル回して鍵盤を押すようにして音を出します。なんでも大正琴の走りだとか・・・音は、なんとなくバグパイプに似ている気がしました。

踊りを踊ったり、いろいろな古楽器演奏があったり。

akeboshiが好きなわたしとしては、Village stoneと通じるところがあって、すぐに気にいりました

第一部の演奏が終わり、ちょっとお腹もすいてきたし、町中をうろうろ。

へい、いらっしゃい面白い店です。

ギター演奏があったり、琴や三味線の演奏があったり、あちらこちらで音楽三昧。

そうこうしている間に日も沈み、灯りがともりました。

  

“たんころりん”は、8月になると、もうちょっと長く(2週間程度?)やっていると思うので、情緒あふれる雰囲気を楽しみたいひとにはよいでしょうね。

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東谷山フルーツパークへ(6月10日)~1/4~

2010-06-12 07:00:28 | 自転車で豊田市外へ(その他)

今回、昼間母を娘に看てもらい、入院している友人のところにいくついでに東谷山フルーツパークに行ってきました。

東谷山フルーツパークへは、手話の仲間と数年前現地集合ということで自転車で行っているので、なんとなく道は覚えてはいるのですが、やっぱり復習しておかないと心配なので、前日は地図とひたすらにらめっこ。

なんとか頭に入ってるかな?そんな感じで朝9時10分くらいに出発。

まず目指すは瀬戸。

天気が良いせいか、行く途中の道路ではたまっていた砂埃が舞い上がって、ちょっとゲホゲホ

トラックが良く通る国道は避けて、愛工大の隣に通る道を行きました。

万博の時にできた道です。右側の建物が愛工大。

この道をずっと行ったところに海上の森センター南門があります。

正面が南門入口になります。

海上の森に行かないので左に曲がってちょっと上って、そして愛・パークを左手にみながら下っていき

右に曲がると今度は海上の森センターの正面入り口に行きます。

わたしは、左に曲がって再びR155号線に。

平日の昼間なので思ったより交通量も少なく、途中の瀬戸蔵にまずは無事到着。

ここでトイレ休憩と友人へのお土産(これからの季節にかかせない涼を感じさせ、魔除けとなる風鈴)を購入。

そして、館内を見回していると“東海環状麺街道”と心をそそられるポスターが目につきました。

食べてみたい…

台紙に手を伸ばそうとしましたが

その気持ちを振り切り、瀬戸蔵をあとにしました。

おいでおいで ハアァァ、アラヨッと

いたるところで展示されている猫たち

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ワールドカップバージョンだ!!

2010-06-11 19:41:20 | gremz
gremzがワールドカップバージョンになっていてビックリ
いよいよ開幕ですね。
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ちょっとだけ…

2010-06-11 19:39:19 | モリコロパーク

久しくモリコローパークに行っていなかったので、本当にちょっとだけ行ってきました。

モリコロパークまで行くときにリニモの高架線に沿って坂がありますが、その坂が自分の体力の目安になっています。

ギアを変えなくても大丈夫なら、それなりに維持されているということでしょうが、さすがに無理でした

ついでに、その坂の途中で、本線からはみえないところで白バイのひとが隠れていて、スピードを出している車を見つけると、猛スピードでサイレン鳴らして追いかけていきますって、わたしが怖がる理由はないんですが 

  

現在のモリコロパークのロータリーはこんな感じになっていて、左側にあった工事フェンスみたいなものがほとんどなくなっていました。

リニモからみると、工事の様子をみるとまた違うでしょうね。

着々と工事が進んでいる感じですよね。

赤いのその先は工事のひとです。屋根部分はリニモの駅につながっていて、この日は工事のひとが駅側に向かって歩いていました。あ~わたしも早くそこを歩いてみたい

 

自転車を早速置いて園内散策。かわいらしい服を着た園児たちがたくさんいました。

新しくできた園路がかすかにですが池の向こうに見えます。

その園路には鐘がついているのですが、ついつい鳴らしたくなってしまうのはどうしてでしょう。

それはさておき、池にハスの花が咲いているのがわかるでしょうか?

これだとあんまりわかりませんね

とにかくぎっしりとハスの花が咲いていました。そして、アジサイの花も咲き始めているのをみて、いよいよ梅雨入りだなぁと思いました。

ところで、モリコロパーク、さすがにもモリゾーとキッコロがいたるところにいます。

場所によって表情も違いますね。

ワーイと喜んでいる、たぶん。

楽しいらしい…笑顔のモリゾーとキッコロ

まだまだいる園内のモリゾーとキッコロ探しするのも、面白いでしょうね。

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最近の母の状態

2010-06-10 18:59:05 | 胃ろう

胃ろうにしてから、すでに8カ月が過ぎました。

今までの介護のブログを読み返して、介護といえるものが始まってもう5年経つんだなぁと、長いような短かいような自分もそれなりにやってるなという気持ちになりました。

今は母自身、精神的に落ち着いているのと、胃ろうにして体力がついてきているせいか、相変わらず声が出ないものの以前より車いすに座っていられる時間が長くなり、集中力や意欲がでてきていて、塗り絵をしたり、簡単ですが絵を描けるまでになりました。

ディケアでのリハビリと、薬の量をわずかながら増やした効果かもしれません。

6月というと、我が家にとっては乗り越えるべく試練の月なんですが、今年は意外と良い感じでここまできています。

なんとかこのままこの月を乗り越えたいものです。

 

話は変わりますが、週2回のディケアに行く時、どんなものを持っていくかというと…

酢水を入れたシリンジ(注射器)とそうでないシリンジ(注射器)、そして経管栄養セット(チューブ)

まるで弁当箱のようにして

さらに吸引機を持参します。

毎朝使っているので、洗って持っていかなくてはならず、大きいし正直ちょっと面倒です

そのほかに、紙オムツにパッド、紙文字盤(手作り)、ポメラ(かなり役に立ってます)、ラコール(栄養剤)、薬、ディケア計画表ファイルとざっくりこんなところです。

どこか旅行に行くのか?というような感じですね

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スロープ

2010-06-09 07:17:45 | 介護

車いす生活の母にとって、外に出るとき一番最初に障害になるのが家の前の段差です。

昨年の秋のことですが、スロープを業者さんにお願いするとさすがに高くなってしまうので、なるべく自分の手でできないものかと考えていたときに、ケアマネさんから“固まる土”の話を聞きました。

へぇ、水で簡単に固まって、しかも雑草が生えてこないなんていう便利なものがるんだ、知らなかった

最初は、コンクリートや一面レンガタイル張りのことも考えましたが、神経を使ってきちんとできるわたしではないため(とっても不器用)、たぶんやったとしても結局はデコボコの意味のないものになってしまうだろう…とそう思い悩んでいたところに固まる土の話を聞き、早速やってみました。

まずははびこっていた草や、無造作に埋め込んであったデコボコレンガを取り除き、整地しました。

そしてその後に固まる土を説明書に沿って敷き詰め、最初は霧吹きで土をしめらし、数時間たったあと今度はとジョーロを使ってしっかり散水しました。

この手順で2日間かかりましたが、わたしとしては十分すぎるよい出来のスロープとなりました

電動車いすに乗っている友人にもよくなったと誉められたのでお墨付き、というよりは以前が酷過ぎたと言ってもいいかもしれませんけどそれでもとにかく素人が作るには十分な出来上がりでした。

8ヶ月経ち、固まる土を薄く敷いたところは割れてきてしまったので、その分だけ補修しましたが、あとは問題なく今日までスロープとして立派に役割を果たしています。(写真の見栄えはよくないですが

大体6㎡弱くらいだと思いますが、途中の修繕分も合わせて14袋ほど使いました。

1袋800円程度だったので、10000円ちょっとでできたわけです。

ホームセンターによって700円弱で販売していることもあったので、うまく利用すればもっと安くできますよね。

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ビバ TOYOTA ワールドフェスタ 2010へ

2010-06-08 07:03:29 | イベントへお出かけ

6月5日(土)、6日(日)の二日間、11時~21時まで豊田スタジアムでワールドフェスタがあるということで、息子を伴い母を連れて日曜日の午後から出かけて行きました。

5日(日)の日に、用事で出かけたTIA(豊田市国際交流協会)で、イベントに行ってきた友人からまるで外国にいるような雰囲気だし、食べ物がおいしかったから行っといでよ、と言われたために行く気になりました。

食い意地がはっているわたしとしては、行かないわけにはいきません

それにしても、この情報を知った時一番わたしの中で驚いたのは、とにかく11時から21時という時間帯です

大体豊田市が行うイベントとなると、10時から始まって17時までには終了する場合が多いですから。

TIAの職員さんから、どちらかというと夕方からの方が外国の方はどうもエンジンがかかるらしい、ということでしたので、お国柄なんでしょうねぇ。

さて、豊田スタジアムに着き、駐車場は大丈夫かと心配しましたが、問題なく停めれました。

まだ昼間ということもあるのかな!?

それでも、まぁ周りをみたら外国のひとがほとんど。

スタジアムの入口にはスポーツタイプの車に、派手にというか格好良く塗装した車が陳列してあり、車と写真を撮ったりしているひとが結構いました。若者にはやっぱりこういうのが人気があるなぁと思いながら、スタジアム内に入って行きました。

あまりひとがたくさんではないとはいえ、やっぱりそれなりにいるわけで、車いすで移動するにはかなり神経を使いました。

スタジアム内に入ってびっくりしたのは、化粧品や香水を販売しているブースが多く、さらに携帯とか、電化製品、など日本語ではなく、英字やポルトガル語の表記。

まさしく外国にいる雰囲気満点。

キョロキョロしていたら、車いすに座ってスタジアムのフィールドを見ているEさんとその彼氏を発見

 

舞台が作られていて、そこでバンド演奏(ロックですね)してました。

本当に久しぶりだったので、声をかけておしゃべりをしてしまいましたが、Eさんいわく、このイベントに日本のひとが少ないなんてもったいないっ、みんな知らないのかなぁ、と言っていました。

確かに、広報としては弱いというか、TIAでもらったチラシはもしかしたら外国の人向け?と思われるようなそんな感じも無きにしも非ずでした。

Eさんと話をしているうちに、息子が何やら食べ物を買ってきてくれました

お店としてはブラジル(一番多かった)、フィリピン、インドネシア、トルコ、イタリアなど多数出店してました。

中には国旗をだしてあるお店がありましたが、その国旗自体どこの国かわからなかったりして…

っで、買ってきてくれたのがこれ↓

 

あっ、わたしには名前はわかりません

味は、とちらもしょっぱい感じというのが第一印象。

サンドの方は肉ばかりではなく、ちゃんと野菜も入っています。右の方は小豆のようなマメ(フェイジョ?)と肉、そしてその下にはご飯がありました。たくさんは食べれませんが、また食べたくなる感じかなぁ。

次は甘いもの。

 

かき氷にココナッツシロップ。そしてバナナを何かで煮てあるようなものをトッピング。バナナという味よりは、スィートポテトっぽい味がなんとなくしました。

友だちはバナナを揚げたものにスパイシーな味のするものをつけてあるのが甘辛くてよかったといっていたので食べたかったのですが、今回はそれがどこにあったのかわからず食べれませんでした

右側は見たとおりカップケーキ。

カラフルな感じで、本当にたくさんかわいらしく並んでいたので選ぶのも迷いに迷い…。

結局チョコレートとキャラメル味を。

バタークリームがのったカップケーキの生地ですが、思ったよりもしっとりしてて中にキャラメルペーストが入っていてよかったかな。

とにかく見て楽しめるっていうのがいいかもしれません。(本当にカラフルだったんでちょっと着色料は気になりましたが)

でも食べているうちに、以前ブラジルのひとにココナッツケーキの作り方を教えてもらい、それが今まで食べたことがない味だったので感激したのを思い出しました。

ここで売っていたのかどうかわかりませんが、食べたくなってきたので手間がかかるけどまた作ってみようかな、とチャレンジ精神がムクムク。

 

さて、お腹も満腹、母も雰囲気を堪能できたようだったので、帰ることにしました。

駐車場まで行くと、あらっ、車が増えてる、ということで、やっぱり夕方からの方がひとが多くなりそうなそんな感じでした。

日本にいながらにして、外国にいる雰囲気を味わえて短い時間でしたが楽しかったです。

ただ、、、やっぱり車いすだと移動は大変、さすがに気づかれして、家に帰ってグッタリしました

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