朝からバタバタしてしまい、お手伝いをしてくれた娘に感謝、感謝です
8時30分過ぎに家をで、病院で診察を…と思ったのですが、きょうはまず採血から入りました。
検査結果がでてからなので、予約時間より1時間ほど遅くなって神経内科の診察となりました。
診察は、胃ろうにしてから1年、普通は調子が悪くなるひとが多いのだけども、そうでない母に先生もびっくりしてました。(これって嬉しいことだけど、ちょっと微妙~)
神経内科の診察が終わり、胃ろう造設部分に肉芽ができていたので、皮膚科の先生にみてもらいました。
実は、先月一度診てもらって、また来てね、ということだったので、その後の経過を診てもらうために。
これくらいだったら大丈夫と言われ、さらに、ちょっと背中にできた褥瘡が心配だったので診てもらったのですが、まだ初期段階ということだったので塗り薬をだしてもらい、パーミロールというフィルムのことを教えてもらいました。
これで一安心。と思ったら、看護師さんから、あれ、そういえば、診察したときにみた胃ろう部分の皮膚って抜糸してなかったですよね、と。
抜糸をしないとそこから感染する可能性があるから、ということで胃ろう造設した消化器内科と連絡をとって抜糸していいか確認するので少し待ってくださいと言われました。
ずっとわたしは気にせずそのままだったし、今まで診察しても誰もそんなことを言わなかったし、正直びっくりしました。
しばらくして処置室に呼ばれて抜糸してもらうことになり、あっという間に完了。
次回の診療時にまた見せてくださいね、ということで全て診察診療。時間はすでにお昼を過ぎていました。
病院滞在時間と家からの往復等を考えると、なかなかの時間となってしまいました。
それでも、それなりに覚悟して行ったのでよかったですが。
夜間診療で行った時は、もっと滞在時間がひどかったし…
その後一旦家に帰り、母の胃ろうをして休憩あと、相変わらず大量のラコールを薬局に取りに行き(薬局の方に車への運び込みは手伝ってもらいました感謝)、1日が終わったという感じです。
疲れたけど、まぁ、とにかく何事もなくてよかったです。