台風が近づいてくるということで、家の前の川の増水を心配していましたが、風は強くても雨量はそれほどでもなかったため避難する必要もなく過ぎていきました。（河川情報を気にしてライブカメラをみていたりしましたが、びっくりしたのは豊川方面。その後大丈夫だったのだろうか？と気になるところです）
ですが、市内では増水し氾濫してしまい避難勧告がでた地域もあり心配です。
台風が過ぎ去ったあとの夕空は黄金色に輝いてきれいだったけれども、道路には風のために散乱した葉や小枝が散らかっていました。明日は天気になるということなので、ちょっと片づけないといけませんね。
それにしても、今年の災害の多さを考えると、いつも“備え”ておく心構えをもっておくのは必要なことだとつくづく思いました。まだまだ台風の季節が終わったとはいえないだけに、それに地震のことも。。。
今朝、家の前に流れている川をみたら、思ったより増水していて驚きました。
あっ！このまま雨が降ったら避難しないと、と思っていましたが、雨も小康状態になり川の水も減ってきたためひと安心といったところでしたが、名古屋やお隣の岐阜多治見では川が氾濫して床上浸水など大変なことになっていることをニュースで知って、被害にあわれている方もいるかと思ったら、早く台風は過ぎ去ってくれるといいのにと本当に思ってしまいました。
でも明日なんですよね。勢力を増した台風が直撃するかもしれない、ということでそれなりに準備。
薬やオムツ、経管栄養や吸引器等…慌てなくてもいいように半分程度は車の中に入れておき、あとは様子をみて、という感じにはしてあるものの、一番怖いのは今晩寝ているとき知らないうちに増水してしまうことなんですよね。
嵐の前の静けさなんでしょうか？ちょっと不気味に感じる夜です。
母を送り出したあと自転車でモリコロパークに。
相変わらずの夏のような暑い日差しなのですが、あたりの景色をみればすっかり秋らしくなっています。 田んぼの実り豊かな稲穂の姿があれば、すでに刈り取られたあとだったり、空は夏の空とは違って透明感があるというのか…。
汗をかきながら、モリコロパークに着くと、きょうは祝日ということもあっていろいろなイベントがやっていました。 市民交流センターの屋上ではコスプレをしているひとがいて、写真撮影などをしていました。 わたしはというと、友人と待ち合わせてラベンダーポプリ＆草木染の体験に行ってきました。
体験料５０円。
ラベンダーを入れる白いオーガンジー生地？の袋を水で洗って、液に１５分浸けます。
ラベンダーで煮出した液
その間に乾燥させたラベンダーの花をせっせこと茎からはずします
煮出した液に１５分浸けた後、色止めというかきれいに発色させるというか…
鉄
みょうばん
鉄にするかみょうばんにするか悩みましたが、鉄だと草木染らしい雰囲気が伝わる感じ、そしてみょうばんだとやわらかい雰囲気に染まっていたのですが、わたしは鉄の方を選びました。
それにまたまた５分浸けて、袋を乾かしてラベンダーを中に入れると…
こんな感じに出来上がりました。会場で写真を撮ったときは今一つ色がわかりにく気がしたのですが、家に帰ってきたら、さらにいい色の具合になっていたので満足
とても簡単に出来上がるポプリづくりでしたが、やはりスタッフやボランティアさんの下準備はやっぱり大変だったかと思います。
毎回お手頃というか、安い値段設定で楽しませてもらえるので感謝感謝。
それにしても、こんな簡単にできるなら母にも体験させても大丈夫だったなと、あとで思いました。
またこんな機会があれば、今度は一度母も連れていきたいものです。
きょうは町内の秋の環境美化活動。
地域によってやることは違うのでしょうが、わたしたちの地域は秋の大祭礼もあるので、公民館周辺や神社などの草刈りは必須で、そのほかは子どもたちが遊ぶ公園や町内の道などの草刈りをします。
大体町内のどこをやるかは決めてあるので、区会さんの指示に従って。
先回は公民館でしたが、今回は公園です。
とってもたくさんの草が生えていたのですが、事前にひとりの方が草刈り機で半分程度でやってくれていたおかげで随分助かりました。その方のご厚意に感謝ですね
草刈り機を持ってくる人もいれば、わたしのように鎌を持っての参加するひともいますが、やはり草刈り機でやった方がきれいだし速い！ただ、草刈り機だとフェンスや障害物があるとできないので、そこらへんは鎌でやった方がよいということでせっせことやっていましたが、わたしとしてはしゃがむ体制が辛くて、情けないですがしばしばよっこいしょっと立っては腰を伸ばして？やっていました
さすがにみんなでやると速い速い。あっという間に刈り取られた草が山積みになり（写真にとっておきたいくらいでした）、２時間もかからずに終了してしまいました。
公園に飛び交うトンボにふとみとれつつ、陽射しは強かったけれども、吹く風はいくぶんか心地よく、秋を感じさせる環境美化活動でした。
“きしめん”といえば名古屋名物のひとつなのですが、わたしが住んでいる地区には、宮きしめんさんの工場があります。
かなり前にはレストランも併設されており、とても美味しかったので食べに出かけたりすることがありましたが、閉店になってからはなかなかきしめんを味わう機会がありませんでした。
ですが、今回その工場で８００円で詰め放題があるということで出かけて行きました。
実は１６、１７日の二日間だけということだったのですが、すっかり詰め放題があるということを忘れており、きょうになって息子が気になるから行きたいといい始め、あっそうだそうだ、と思い出しお隣の義姉やNさんをお誘いして行きました。
実は詰め放題があるなんて、初めて知ったというか、この工場で行うのが初めてのことだったのかよくわかりませんが、とにかく物珍しさというか懐かしさも手伝ってちょっとワクワク
きょうは滝のような激しい雨が降ったり、突風が吹いたりと荒れていたのですが、もし外での詰め放題となるとテントだろうから大丈夫なのだろうか？と心配していたら、工場の倉庫？と思われるような場所での会場となっていたので問題なしでした。
受付で早速８００円を支払ってビニール袋をもらって詰め込みです。
ごまだれ、ざるきし、しょうゆ味、おすまし味、味噌煮込み、どれもつゆ付。麺は８０ｇ。
ビニール袋には全部で１５袋いれることができましたが、息子はなんと１８袋。まだほかにも上をいくひとがいそうですが、とりあえず我が家はこれで十二分といったところです。
今回詰め放題で食べたことのない種類を食べるいい機会がもらえたので、気に入ったものがあれば工場内に直営店があるということなので自転車にでも乗って買いに出かけたいと思います。
科学館から帰る途中のことですが、そういえば！ということで、今年６月にできた自転車道を通りました。
国道１９号線の日銀前から桜通大津交差点までの８００メートル。上下線ともですが、こんな感じになっていました。
歩行者、そして車道との完全分離とともに、自転車道は対面通行可能になっていて、さらに駐輪場は歩道側の方にたくさんありました。
こんな道が上下線ということなので、結構安心して走ることができるとわたしは思いましたが、通勤時間帯となるときっとそうはいかない気がしました。
きっと朝はみんな急いでいるでしょうから、ゆっくりしている自転車（わたしのような）が前を走るとなると、きっと渋滞するに違いないでしょう。そうなると結局は車道か、もしかしたら歩道を走ってしまうひとがいるのかもしれません。
でも、やっぱりこんな感じで自転車道ができるとやっぱり安心だし、ひとりひとりがきちんとルールやマナーを守れば、快適な安全な道となるのではないかと思いました。
８００メートルで、えっ？と突然終わってしまったのは非常に残念でしたが、できれば歩行者と車道との完全分離の自転車道が今後も少しずつ増えていくことを願ってしまいます。
帰りは香流川沿いをのんびり走っていきましたが、さすがに暑さと久しぶりのサイクリングに疲れてきたので、長久手のあぐりん村でエネルギー補給しました。
ほうじ茶入りソフトです。ほうじ茶ラテが好きなわたしにとっては、なかなかよかったです。
今回はおよそ６０ｋｍほど走りましたが、今度は友人から面白いイベントを教えてもらったので、近々山に向かって走っていきたいものです。
伏見のMAYパークに自転車を置いて
平日の昼間だからかあまり自転車が通ってない
有料です
まずは、富士フィルムフォトサロンに行き、名古屋学芸大学生さんによる「フォトゼミプレ卒展」を見てきました。
今の日本を若い人たちの視点で考え表現した作品がいくつか並び、わたしもいろいろと考えさせられました。サロンに感想書き込みOKのノートがあったので、おばちゃんパワー？でガッツリ感想を書いてきてしまいました。
それと同時に写真って面白いなぁと。いつか違う視点でもってわたしもちょっとチャレンジしたくなりましたよ
そのあとは、新しくなってからまだ行ったことのない名古屋市科学館へちょっと寄って。
ちゃんと駐輪場もあるみたいです。
わたしはフォトサロンにもいったので、MAYパークの駐輪場に停めましたが、科学館目的ならここを利用した方がよさそうです。
名古屋市科学館といえば、プラネタリウム。
巨大UFOのような
すでに１１時３０分までにすべての時間のプラネタリウムのチケットは完売。２時間待ってやっと購入できるみたいですから、万博並の忍耐ですね。電子予約もできるようなので、機会をみて利用してみたいものです。
とりあえず今回わたしは、展示室のみということで、４００円の観覧料を支払って入場しました。
びっくり、びっくり！！
広さもさることながら、アベックの多いこと、多いこと。いやぁ、そっちかい？と言われそうですが、本当に多くて驚きました。
展示物をみるだけじゃなくて、自分で体感できるようにたくさん工夫されてますからね。
自転車発電の体験もあったりして、やってみたいなぁと思いつつ、恋人同士でがんばってやっている姿をジッと見つめるだけで終わってしまいました。あ～ちょっぴり切ない でも、確かに楽しい。。。ってわけでもないけど。
人口竜巻
あと実験や実演など、ラボがあったりして見どころ満載。
ひとつひとつ丁寧にみていたら、たぶん１日あっという間に過ぎてしまうでしょう。というか、足りない！
また１０月末くらい？には屋外展示場も完成するようなので、それ以降にいけたらいいかもしれませんね。
天白川沿いの「自転車歩行者専用道」を離れて伏見に向かって走っていきました。
そうえいば…自転車歩行者専用道を○○サイクリングロードと呼んでいるところがありますが、でもよく考えたら自転車専用（歩行者禁止）のサイクリングロードってないんじゃないでしょうか（公園内設置のサイクリングロードはのぞいて）
昨今、自転車と歩行者の事故が増えているだけに、双方にとって安全重視の道ができるといいんですけどね。
それはそれとして、川沿いを離れてからは、少しの間「自転車歩行者道」のお世話になりながら。
車道に併設された歩道の部分に、自転車も通っていいよ、という感じでマークが。
当然ながら歩行者優先ゆっくり走りですが、いろいろなことに気を使うのでかなり疲れます。そして、ときにはこんな道も。
凸凹が整備されることはあまりないのかも ときどき思うのは、歩道の幅を広げて無理やり自転車マークを入れるくらいなら、原則自転車は車道ということだし太い幅で目立つようにカラーラインとかひいてくれた方がいい気も… そんな風に思いながら、大通りよりひとつ入った裏道を探しつつ、予定より大幅に時をかけて、やっと伏見に到着しました。
先週ですが、久しぶりに名古屋に向かってサイクリングしてきました。
学芸大のゼミサークル生徒さんたちが写真展をするということだったので（浦野酒造さんで紹介されてました）、学生さんが撮る写真はどんな感じだろうと思って出かけたのです。
名古屋の伏見までだったので、どの道を通ろうかといろいろ迷っていましたが、天白川沿いからグルッと回っていくことに。
天白川沿いは、途中途切れてしまうようなところはあるけれども、比較的走りやすくていいですね。
でも、天白川沿いを離れて名古屋中心部に向かう道となると、本当に辛い…。続きはまた明日。
残暑厳しく蒸し暑い日々が続いています。
心なしか怪しい雲が先ほどまでありましたが、今はとりあえず晴れ。
きれいな仲秋の名月がときおり顔をみせています。
義姉がススキと萩をとってきてくれたので、さっそくお月見団子とともにお供えして飾りました。
この日は地方によっては“お月見どろぼう”があるようですが、我が家の町内もやっぱり同じようにあります。
お供えしたお団子やお菓子（家によってさまざま）を子どもたちがもらいに回るわけですが、昔は静かに黙ってもらいにいき、お供えした団子がすべてなくなった家は幸せになる（災難から守られる？）…というような話があった気がします。
でも、いまは月が出る前から子どもたちが家々を回り、こんにちは！と声をかけていく場合があります。
いまの世の中物騒だからでしょうね。裏を返せばお月見どろぼうが今も続き、子どもたちが夜歩き回っても心配のない地域は治安がいいということなのでしょうけど。
我が家は町中から離れているので、回ってくる子どもたちは基本的にいませんが、それでも今年もささやかながら月をみながら日本酒で一献といきます。
昼間
ちょっと雲にかかっているのもまたよかったりして
月を愛でながら
