「ヘルボーイ」「パンズ・ラビリンス」のギレルモ・デル・トロ監督が、謎の巨大生命体と人類が開発した人型兵器との壮絶な戦いを描いたVFX超大作。2013年8月11日、太平洋の深海の裂け目から超高層ビル並の巨体をもった怪物が突如出現し、サンフランシスコ湾を襲撃。「KAIJU」と名付けられたその怪物によって、わずか6日間で3つの都市が壊滅する。人類は存亡をかけて団結し、環太平洋沿岸(パシフィック・リム)諸 . . . 本文を読む
一昨日、やっと8月6日から3日間開催されていた、仙台七夕祭りを見にいきました。
日中の温度は32度と天気予報は言ってましたが、体感温度はMAX35度以上に感じました。今日は35度まで上がるそうですが、もう2階の部屋は南向きということもあり、室内で34度あります。
それに最後の日でもあり、もの凄い混雑で、何年ぶりかで見に行ったものだから夕方の6時過ぎころにすればよかったと後悔しきりでした。
こちらは . . . 本文を読む
目の前で家族を亡くした一家が少しずつ再生していく様子を、『アンチクライスト』などのシャルロット・ゲンズブール主演を務めたヒューマン・ドラマ。夫亡き後、人生の目的を見いだせない母と、父親の魂が宿る大きな木に話し掛ける幼い娘を中心に、母娘、息子たちが共に生きていこうとする姿を描き出す。メガホンを取るのは、『やさしい嘘』のジュリー・ベルトゥチェリ。切ないストーリーにユーモアを交え、爽やかな感動を与えてく . . . 本文を読む
1980年代にアメリカを震撼(しんかん)させた実在の猟奇殺人鬼ゲイリー・ハイドニック事件を題材にしたサイコ・スリラー。「自分の子どもを生ませ大家族を作る」という異常な動機から女性たちを拉致監禁、暴行を繰り返し、果ては殺害、人の肉を食するという犯罪者にまな娘を誘拐された刑事の姿を描く。監督は俳優としても活躍する『ドリフト』のモーガン・オニール、製作をヒットメーカーのジョエル・シルヴァーが担当。主人公 . . . 本文を読む
各国諜報(ちょうほう)機関などがエージェントに指令を暗号化して送信する乱数放送を題材にしたサスペンス・アクション。CIAの乱数放送局に異動した敏腕エージェントが、謎の集団からの襲撃を受けたのを機に巨大な陰謀に巻き込まれていく。『ハイ・フィデリティ』『1408号室』などのジョン・キューザックが、激闘を繰り広げるうちにCIAの非情な体質に怒りと疑問を募らせる主人公を好演。彼と行動を共にする乱数放送のプ . . . 本文を読む
2004年3月11日にマドリードで起きた同時多発テロを題材にした、ゴヤ賞作品賞など主要6部門で受賞のサスペンス・アクション。図らずも犯してしまった殺人の証拠隠滅に奔走する刑事が、その過程で強大なテロ組織と彼らが仕組む陰謀に対峙(たいじ)していく姿を活写する。メガホンを取るのは、『ナインスゲート』などで脚本家としても活躍するエンリケ・ウルビス。キャストには『密会1723号室』のホセ・コロナドを筆頭に . . . 本文を読む
直木賞作家、逢坂剛の短編小説を基に、2億円をめぐる男女の駆け引きをスリリングに描くクライム・サスペンス。2億円強奪の犯人だという謎めいた女を『CUTIE HONEY キューティーハニー』の佐藤江梨子が、女に翻弄(ほんろう)されるバーのマスターを北村一輝が、さらには女を執拗(しつよう)に追う刑事を杉本哲太が演じ、心理戦を絡めた危険な攻防を繰り広げる。メガホンを取るのは、『棚の隅』『休暇』で高い評価を . . . 本文を読む
『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのジョニー・デップとゴア・ヴァービンスキー監督ら主要スタッフが再びタッグを組んだアクション・アドベンチャー。テレビドラマや映画で何度も映像化された人気西部劇を基に、悪霊ハンターと正義のヒーローのコンビが巨悪に立ち向かう姿を活写する。ジョニーとコンビを組むローン・レンジャー役には、『J・エドガー』のアーミー・ハマー。個性的で好感の持てるキャラクターたちのほか、 . . . 本文を読む
『ガンモ』『KEN PARK ケン パーク』などティーンのリアルな日常を見つめてきた鬼才ハーモニー・コリン監督による異色青春ドラマ。刺激を求める女子4人組が春休みに裏社会へと足を踏み入れていく姿を、ポップかつスタイリッシュに描く。セレーナ・ゴメス、ヴァネッサ・ハジェンズ、アシュレイ・ベンソン、レイチェル・コリンという若手女優たちが集結し、体当たり演技に挑む。彼女たちを悪の道へ引きずり込んでいく極悪 . . . 本文を読む
50セント、フォレスト・ウィテカー、ロバート・デ・ニーロの共演で、警察組織の腐敗と陰謀を描くクライムアクション。ストリートギャングから足を洗い、ニューヨーク市警の警察官となったジョナスは、驚くほど腐敗しきった警察内部の実態を目の当たりにする。
亡き父の相棒だったサルコーネ警部に目をかけられたジョナスは、サルコーネが仕切るドラッグビジネスに加担し、自らも悪に染まっていくが、父の死の真相を知ったことを . . . 本文を読む
ドン・ウィンズロウ原作のベストセラー小説を、『プラトーン』などでオスカーを受賞したオリヴァー・ストーン監督が映画化。平和に暮らす3人の男女が、巨大麻薬組織相手にとんでもない戦いを仕掛けるさまを生き生きと描く。主演はテイラー・キッチュ、アーロン・テイラー=ジョンソン、ブレイク・ライヴリーら注目の俳優たち。そのほかオスカー俳優のベニチオ・デル・トロら濃い役者総出で見せる驚がくのエンディングに絶句。
あ . . . 本文を読む
岡本嗣郎のノンフィクション「陛下をお救いなさいまし 河井道とボナー・フェラーズ」が原作の歴史サスペンス。進駐軍を率いて終戦直後の日本に降り立ったマッカーサー元帥から、太平洋戦争の責任者追究を命じられた男が衝撃の事実にたどり着く姿を息詰まるタッチで追う。監督に『ハンニバル・ライジング』のピーター・ウェーバー、出演に『メン・イン・ブラック』シリーズのトミー・リー・ジョーンズ、日本を代表する俳優西田敏行 . . . 本文を読む