先週末、小田原に半日程行って
↑イメージです。。
懐かしい場所を散策。
昔アルバイトをしていた中華店を
探しに国道1号線から国際通りへ。
すぐの場所にあるはずでしたが、
お店は見当たりませんでした。
小田原市本町にあった
“鴻櫻閣”という中華料理店で、
浜町の自宅から近く、
高校3年の頃アルバイトをさせてもらった。
ユニホームが深いグリーンのチャイナ服で、
同じ生地のエプロンを腰につけていた。
このユニホーム着るのが嬉しかった記憶。
髪飾りを付けたい人はお店から緑色の
リボンを支給され、私は髪を両耳の上に
お団子にして姑娘風にし、その緑色のリボンを付けていた。
↑イメージです。。
入ったばかりの頃は、お店の入り口で
子供用の小さなおもちゃが入ったカゴを
持ち、お客様をお迎えしていた。
スタッフの皆さんが本当に良い人ばかりで、
楽しく働かせて頂きました。
調理人の方は本場の中国の方達だったと
思います。
私の事を“マオ”と呼ぶ調理師さんがいて、
作ったおやつをこっそりくれたり。。
いいアルバイト先だったなぁと。
家に帰ってから調べると、20年前に閉店したということでした。
とても残念。
お客さんとして一度は食事をしたかった
中華店でした。
ただし、小田原では高級なお店だったのではと思う。
きちんとした服装をして、特別な日に
行ってみたかったです。
小田原でアルバイトしたのは、
鴻櫻閣さんと、父が調理師として勤めていた、地元のチェーンレストランの
“セドル”でした。
父は大磯店や二宮、早川店と
何年かおきに移動していて、
親戚と食事に行くのが楽しみで。
私はロケーションの素敵な
海が見える大磯店が一番好きでした。
父が早川店の時に同じ厨房で
働かせて頂いて、
父と同じ空間で仕事できて、
良い思い出になりました。
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