おんげきですか? れいです。
りとが亡くなった翌日から大風邪を引いてしまいました。
どんどん熱が高くなりひやひやしましたが
24日朝には嘘のように引いたので
予定通り3時に滞りなく荼毘に付すことが出来ました。
27日には数年ぶりに38度の熱が出て心身ともに辛かった。
3日間ほど咳がひどく寝付けず、明け方気を失うように座ったまま少し眠る日々。
30日 詳細は省きますが奇跡的に発熱外来の予約が取れ
やっと病院へ(あれは娘の計らいだったと思います)。
今もなかなか咳が止まらず夜はうんざりすることもありますが
あと数日で完治すると思います。
息子より早く、
何の未練もなく、
そのままお空に駆け上って帰って行ったりと。
亡くなった直後からもう既にこの家に気配はありません。
こんなにも気配がありません。
こんなにも。
息子の時ですらこんなことはなかった。
やるだけのことを一生懸命やったのでしょう。
お兄ちゃんとお姉ちゃんから頼まれたことも
最後までしっかりやり遂げて
何食わぬ顔で二人の前に姿を現したに違いありません
さすがに兄姉もギョッとしたのではないかなあ…
「四十九日って日までは ボスとママのそばにいていいんだよ?!」
「早ない?!りと、お前早ない?!」
ってアワアワしてるあの子たちの顔も浮かぶような、
浮かばんような。
---------------
初七日を過ぎてからは
困ったような怒ったような
そんな顔でりとが私を見ている気がして仕方ありませんでした。
「どこに行ってもどこにいてもずっと一緒、何も変わらない。
ボスとママの顔と声と匂い忘れないで
昨日も今日も明日も同じ、何も変わらないよ。5人家族!って
ママりとに言ったです
りと何度も聞いたです
それなのに
ママは何でそんなに泣いてるですか?
どこに行ってもどこにいても何も変わらないんですよね?
ママ忘れちゃったですか?
りとはママに言われたことちゃんと覚えてるですのに!
思い出してください
りとはずっと一緒にいるし、どこにいても家族です!」
そういわれてる気がした
この大事なことを思い出させようとして
3人束になって私に熱出してやろうと思ったのかな。
---------------
今日は2回目のジャッジの日です。
凄い早さでりとと過ごした時間が過去になっていくのを感じます。
りとの「抜け毛」はゴミで普通に掃除できていたのに
息子や娘の時と同じように
掃除が出来なくなって2週間です。
一度頑張ってかけたものの
りとの抜け毛が無機質に掃除機に吸い込まれていくのがイヤで
途中で嫌になってやめてしまった。
りとは娘以上に密着した感じで育ったものの
基本的にこざっぱりした性格だったので
私がそんな小さなことで気持ちが沈み込むのを見ているのは
不思議で仕方ないかもしれない。
例えば足先がりとを覚えていて
歩き出すたび
立ち上がるたび
りとを踏んだり蹴ったりしてしまわないように
いまだにすり足から始まることとか
例えば9時になったら
りとちゃんご飯食べようか、と声をかけそうになることとか
例えば、
例えば、
例えば…
私のそばにいることが多かったりと。
「ああっ、ごめんごめん、ちょっと蹴っちゃった、りとちゃんごめんね」
もうこの言葉を使うことはない。
「もぅ。」
というりとの顔ももう見れない。
--------------
四十九日まで7回ジャッジがある中
その節目節目でりとのものを処分していこうと思いました。
今日は、お薬を処分します。
りとを助けてくれてありがとうという感謝の思いを込めながら。
りとが亡くなった翌日から大風邪を引いてしまいました。
どんどん熱が高くなりひやひやしましたが
24日朝には嘘のように引いたので
予定通り3時に滞りなく荼毘に付すことが出来ました。
27日には数年ぶりに38度の熱が出て心身ともに辛かった。
3日間ほど咳がひどく寝付けず、明け方気を失うように座ったまま少し眠る日々。
30日 詳細は省きますが奇跡的に発熱外来の予約が取れ
やっと病院へ(あれは娘の計らいだったと思います)。
今もなかなか咳が止まらず夜はうんざりすることもありますが
あと数日で完治すると思います。
息子より早く、
何の未練もなく、
そのままお空に駆け上って帰って行ったりと。
亡くなった直後からもう既にこの家に気配はありません。
こんなにも気配がありません。
こんなにも。
息子の時ですらこんなことはなかった。
やるだけのことを一生懸命やったのでしょう。
お兄ちゃんとお姉ちゃんから頼まれたことも
最後までしっかりやり遂げて
何食わぬ顔で二人の前に姿を現したに違いありません
さすがに兄姉もギョッとしたのではないかなあ…
「四十九日って日までは ボスとママのそばにいていいんだよ?!」
「早ない?!りと、お前早ない?!」
ってアワアワしてるあの子たちの顔も浮かぶような、
浮かばんような。
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初七日を過ぎてからは
困ったような怒ったような
そんな顔でりとが私を見ている気がして仕方ありませんでした。
「どこに行ってもどこにいてもずっと一緒、何も変わらない。
ボスとママの顔と声と匂い忘れないで
昨日も今日も明日も同じ、何も変わらないよ。5人家族!って
ママりとに言ったです
りと何度も聞いたです
それなのに
ママは何でそんなに泣いてるですか?
どこに行ってもどこにいても何も変わらないんですよね?
ママ忘れちゃったですか?
りとはママに言われたことちゃんと覚えてるですのに!
思い出してください
りとはずっと一緒にいるし、どこにいても家族です!」
そういわれてる気がした
この大事なことを思い出させようとして
3人束になって私に熱出してやろうと思ったのかな。
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今日は2回目のジャッジの日です。
凄い早さでりとと過ごした時間が過去になっていくのを感じます。
りとの「抜け毛」はゴミで普通に掃除できていたのに
息子や娘の時と同じように
掃除が出来なくなって2週間です。
一度頑張ってかけたものの
りとの抜け毛が無機質に掃除機に吸い込まれていくのがイヤで
途中で嫌になってやめてしまった。
りとは娘以上に密着した感じで育ったものの
基本的にこざっぱりした性格だったので
私がそんな小さなことで気持ちが沈み込むのを見ているのは
不思議で仕方ないかもしれない。
例えば足先がりとを覚えていて
歩き出すたび
立ち上がるたび
りとを踏んだり蹴ったりしてしまわないように
いまだにすり足から始まることとか
例えば9時になったら
りとちゃんご飯食べようか、と声をかけそうになることとか
例えば、
例えば、
例えば…
私のそばにいることが多かったりと。
「ああっ、ごめんごめん、ちょっと蹴っちゃった、りとちゃんごめんね」
もうこの言葉を使うことはない。
「もぅ。」
というりとの顔ももう見れない。
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四十九日まで7回ジャッジがある中
その節目節目でりとのものを処分していこうと思いました。
今日は、お薬を処分します。
りとを助けてくれてありがとうという感謝の思いを込めながら。
風邪はどうですか?
咳はおさまって来ましたか?
夜中の咳、辛いですよね…眠れないし…
どうかお大事になさってください
りとちゃんの毛、たまらなく愛おしいですよね
全然小さな事ではないですよ
れいさんにはすんごいパワーの3人がついてます
最高にかわいくて素晴らしい3人が!
早く体調が戻る事を願ってます
暖かくして無理せずお過ごし下さいね
こんにちは
風邪、ようやく昨日から咳が落ち着きました。
ささやきボイスなら咳を出さずに会話できるかな(笑)
夜眠れるようになったのは本当に助かった。
あと数日かな
相変わらず掃除機もコロコロもできなくて
じーっと見るんだけどね、掃除機。すっごい心が拒否するというか。
まぁこれも想定内、息子と娘が教えてくれたことだから
「しかたない、しかたない。そういうもの」と思ってます
本当にねえ、すんごいパワーだよあの3人は。
特に真ん中のが(笑)
いろいろ、ありました。あったのです(笑)
おいおいブログに書ければと思っています