あれから１年

こんにちは　れいです。

今日は息子のお誕生日だった日です。
そしてカンタの命日でもあります。
２人の懐かしい写真を織り交ぜながらお届けしますね





息子ちゃんが繋いでくれた”梨つながり”の縁で（←まだ言ってる爆）
夫婦揃ってふなっしーにハマり、
娘の最後のお願いを日々叶えるかのように
笑うことがどんどん増えていく毎日。





でも昨日はスーパーでチョイスを見かけて
「ビスケットは森永」の文字が
「みんなのスマイルビスケット」という文字に変わっているのに気付いて
突然ぶわっと涙が出てきて焦っちゃったりして…
息子、娘ちゃんと一緒に
「あーまた泣いてんで」
って呆れただろうね（苦笑）





完全に気を抜いてるときにふわっと何かがあると泣いてしまうのは
ダンナも
アイツも
お母さんも同じ。





みんな君たちを忘れていないという証拠でもあるんだよ。
だから虹の橋でも
私達を忘れないでいて欲しい。



ときどき夢の中で
優しく自分を撫でてくれる手のひらのぬくもりを感じること、ありますか？

目が覚めたときに

ああ、ダンナか…
ああ、アイツか…
懐かしいな

って思い出せる日、ありますか？





たくさんの時間が過ぎていって
ダンナやアイツの匂いや声を忘れてしまっても
撫でたときの感触だけは覚えていて欲しい…

そしていつかまた息子ちゃんが生まれ変わったとき
人間に撫でられる気持ちよさを
てのひらから伝わる愛情やあたたかさを
遠い記憶のどこかで知ってるような気がすると感じてくれたら。




ダンナとアイツはずっとずっと
息子の中に生きてるよ。


消えない愛情
ずっと、ずっと。