あっち向いてホイ! ~ 2nd season ~

虹の橋の子供たちに背中を押されて次女を迎えました。2016年7月24日、ブログ再スタートです!

立春を過ぎて

2023-02-05 06:58:06 | りと・虹の橋へ
おげんきですか? れいです

諸々、終わりまして。諸々、過ぎてゆきました

りとがお引越ししてから今まで怒涛でした
12月に入り世の中の慌ただしい波に私たちも飲まれ
年が明けてもずっとバタバタが止まらなかった
ボスもずっと忙しく、私も勉強の遅れを取り戻そうと必死だった

あっという間に2月3日を迎えた
8歳まで一緒にいられるんじゃないかと思ったこともあったけど
いい夫婦の日から今日までは長く
それはとても難しいことだったと感じる

最後に感じるりとの優しさ
いい夫婦の日を過ぎてからは
世の中的に言っても3月まではあっという間に過ぎていく
悲しまないように
いっぱい泣かないように
気付けば2月3日だった、を狙ったかのようだ


りとに触れたくてたまらなくなったときは
左肩に手を当てて
りとー?
りとちゃん可愛いねぇ
いい子いい子
と声をかける

私の左肩に、首に、
べったりへばりついていびきをかいて寝ているりとを思い出すと
ふふっ、と笑顔になれる


今ボスは疲労が抜けきらないほど忙しい毎日が続いていますが
日々何とか頑張ってくれています
私も私で昨日から新しいものにチャレンジするため再始動しました
この年になると知らない世界に飛び込むことに必要以上の勇気がいったり
飛び込んだものの勝手が全く分からずアワアワしただけで初日が終わったりと
どうしていいのかわからないまま進んでいる感じです

どこかに
「りとに”ママすごいね!”って褒めてもらいたい」
という思いがあるのかなあと思います
(娘のときもそうでしたけど!)

いい夫婦の日を境に2人とも体に異変が起きていて
ボスはずっと足の裏が割れてしまっていて病院でお薬をもらって塗っていたり
私は著しく急激に視力が落ちたり嚥下中にせき込むことが増えたりと
急に年を取りました(笑)

まだこの年なのに?!って思うけれど
みんなこんな感じなんだろうなあ…


それでも。
ちゃんと前を向いて、笑顔で、生きていこう。

いつか再びあの子たちに会うために。





コメント (3)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ありがとうございました | トップ | えらいこっちゃ »
最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (サスケmama)
2023-02-05 14:31:27
れいさん、今日やっと久しぶりに、このブログに来られました。どうしているかな?どうしているかなと、とても心配で、気にはなっていました。りとちゃんに奇跡が起きているかもしれないと祈りながら、いました。私も昨年、家族が他界し、バタバタと過ごしておりました。心が痛くて、辛いですね。
まだ、戻って、まえの記事を読むことができません。れいさんもボスさんもお身体ご自愛ください。また、来ます。
返信する
コメントありがとうございました (れい)
2023-02-08 22:54:18
サスケmamaさん
お久しぶりです。寒い日が続いていますね
家族を亡くすということ、何とも言えない経験ですよね。
生まれてきた以上必ずお別れはあるわけで…
神様に手招きされるタイミングは年齢順ではないし誰にもわからないですね。
身近な人との別れのあとは心の立て直しにも時間が必要ですから
思い出して、泣いて。
思い出して、笑って。
思い出して、後悔して。
感謝して謝って、
その繰り返しで少しずつ進みましょう。

大阪ではあと2カ月もすれば桜が満開になるはずです。
サスケmamaさんはご家族の方を
私たちはりとと兄姉を胸に
一緒に薄桃色の桜を楽しめるといいですね。

大切な人はどこにいても、いつも一緒
返信する
Unknown (サスケmama)
2023-02-11 12:00:31
こんにちは。
れいさん、ありがとうございます。
少しずつ、ブログを遡って読んでいます。
とても、一度には読めないです。
りとちゃん、神様に直談判したんですね。
いい夫婦の日に、虹の橋に🌈向かったのは、息子ちゃん、娘ちゃんに、ポスとれいさんの元で幸せだったと報告したかったのではないでしょうか?優しい素敵なご夫婦だと。
りとちゃんは、小さい頃お腹も弱かったと記憶しています。
少し、短かったかもしれないけど、楽しい充実の幸せな犬生
だった。それは、りとちゃんのまんまるお目目、綺麗な天使のような綺麗な白い笑顔を見ればわかります。
れいさん、お忙しいでしょうが、また、記事アップしてくださいね。
返信する

コメントを投稿

りと・虹の橋へ」カテゴリの最新記事