お知らせ: チベット僧院弾圧に対する声明

「宗派を超えてチベットの平和を祈念し行動する僧侶・在家の会」では、
　本日、チベット僧院への弾圧を非難する緊急の声明を発表いたしました
同会ホームページ詳細はこちらをご覧くださいませ。
現在、東チベット地方のアムド、ンガパ地区では、僧院の僧侶達及び同地区のチベット人に対する
継続的な弾圧が続いています。
　何とぞ、緊急声明へのご理解とご賛同をいただきますようよろしくお願い申し上げます

　チベット仏教の大僧院は、19７０年代に入り南インドのチベット人居留地区にも
再建されはじめました。大僧院とは仏教総合大学です。
　1959年以降、故郷の地を追われた僧侶達の中には、
僧院の法燈を護り、途絶えること無く次の世代へ伝えてゆくために
筆舌に尽くしがたいほどの苦労を超えてインドでの僧院の再建につとめた方達がいらっしゃいます。

　あるいは、人々の心を平和と成熟へと導く為の仏教を学ぶ為に、危険を冒してまでも、
インドへおもむき、大僧院で修学した後には生涯をかけて法燈を護り伝え続けるために
再び環境の厳しい故郷の僧院に戻る僧侶も多くいるのです

以下に南インドに再建されております、大僧院の様子を少しですがご紹介いたします。
どうぞご覧ください



南インドカルナタカ州ムンドゴッドに再建されている、デプン大僧院ゴマン学堂の本堂
そして学僧の皆さん


同じく、ムンドゴッドに再建されている、デプン大僧院ロセルリン学堂の本堂入り口の扉


再建デプン大僧院ゴマン学堂にて


再建デプン大僧院ゴマン学堂にて


再建デプン大僧院ゴマン学堂の農場

　予告していました、インドベジタリアン料理は次回アップいたしますね

少しだけ予告編

朝ご飯の定番です




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　11月の写経カフェのご案内
スタジオロータス＋８のハスハチキッチンで般若心経のお写経をご一緒にいかがですか
　日　時　11月5日（土）　10:15~12:00
　参加費　3800円　※　材料費・資料代込み。
　写経道具は全て揃っていますので気楽にご参加ください。
　お手本もお持ち帰りいただけます。
　お抹茶　お菓子付き♪
　 お問い合わせ、お申し込みはこちらから