パラモーターの初フライトから間もなく “丸13年” を迎えます。
これまで、色々な場所で、色々な高度で、色々なコンディションで、フライトを楽しみました。
私の住んでいる静岡県は東西に長く、フライトに向いた砂浜が数多くあり、自宅から15分も走ればテイクオフ出来ます。
自宅から5分の河川敷もありますが、揺れの少ない海岸フライトの方が好きで、万が一のリスクの回避を考えると、どこにでも着陸できる海岸の方が無難な気がします。ですが、キャノピーのインテークから砂が入ってしまいますね。
忙しく仕事をしていた現役から、「人生のボーナス期」のセカンドライフに入って、もう2年半が経ちました。
それまでは土日のみのフライトでしたが、今は、自宅の窓から、青空が見えて、ちょうど良い風ならば、15分走った先の砂浜からテイクオフして、「空の散歩」を楽しんでいます。
そして「晴耕雨読」のような、「晴れたら “空の散歩”、雨ならば自宅で “紀行文の執筆 ※”」の日々を送り、1週間は「平日／週末の休み」ではなく、「アウトドアが出来る日／出来ない日」の区分になっています。
※「キャンピングカーの旅」も私の趣味です。飛べない日は、「旅の紀行文」を執筆しています。そして、月刊「オートキャンパー誌」やネットの「小説投稿サイト（https://novelist.jp）」に投稿しています。
前置きが長くなりましたが、13年間のパラモーターの「空の散歩」などの思い出を紹介させて頂くことにしました。といって、追憶にふけるのではなく、これからも「空の散歩」を楽しむ現役です。
タイトルは “「空の散歩」の思い出話”、以下のようなテーマを考えています。
①雲の思い出
②霧の思い出
③初フライトの思い出
④カレンダーの作成と配布
⑤フライインの思い出
⑥初日の出フライトの思い出
⑦遠征の思い出 等々
ご期待ください。
■写真の説明
天竜川の河口近くの河川敷でのフライトの様子
以上です。