今日は、昨年10月14日以来、およそ5ヶ月ぶりにボウリングに行ってきました。
2018年、パーキンソン病と確定し、治療を始めた頃から、何かいい運動はないかと考えていました。退職直後、地元のスポーツジムに通い始めましたが、設備も十分ではなく、女性を中心にヒエラルキーが形成されていることに嫌気がさし、2ヶ月もしないうちに止めてしましました。
そうだ!ボウリングだ!!中学生の頃、中山律子さんを中心とした大ボウリングブーム、2時間や3時間待ちは当たり前の時代でした。このブームが高校生の頃まで続き、自習時間や昼休みなど、塀を乗り越えてボウリング場通いをする程好きでした。今なら待ち時間も無く、好きなだけできる。マイシューズやマイボールも今なら持てる。ということで、2019年2月4日に近隣のボウリング場を訪ね、会員登録とシューズやボールの発注をお願いしました。
私の場合、左脳でドパミン神経の活性が落ちているので右腕でコントロールする力が衰えるのではないだろうか、また、すくみ足の予防のためにもボウリングの足の運びが役に立つのではないかという素人考えで、ボウリングが最適のスポーツだと考えました。
始めた頃は週2のペースで通っていましたが、コロナ禍で足は遠のき、すっかりご無沙汰になっていました。今日のスコアは、79、129、131と尻上がりの調子。全盛時のスコアにはほど遠いのですが、緊急事態宣言が解けたこともあり、これから徐々に回数を戻していきたいと考えています。
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