新年ムードも少し落ち着きを感じるようになりましたね。
先日、親しくしていただいている趣味家さんが遊びに来てくれました。相も変わらず
外出を控えている身としては楽しい時間を過ごすことが出来ました。飼育している種の
ジャンルは多少違えどそこからお互い新たな発見があります。その折に話に出たのが
ポリジェネティックが如何に重要かということでした。モルフは確定されたものです
から当然確実に遺伝しますが大事なのはその下地になる部分だということです。例を
あげればアルビノ品種でも個体差があります。要はどういったカラー(模様)のアルビノ
を目指す(殖やす)といった方向性をしっかり打ち出す必要性があるということです。
画像のホワイト品種は選別した交配によって得られました。これにアネリスリスティ
ック(赤い色素が欠けるモルフ)をプラスしたものがチタニウムです。極端な言いかたを
すればチタニウム=アネリスリスティックですが下地の違いがまるで別品種のように
見えます。ポリジェネティックが如何に重要かがわかりますね。大事なのは周囲に振り
回されず我が道を行くことです。今あなたの目の前にいる個体も何か大きな可能性を
秘めているかもしれませんね。
先日、親しくしていただいている趣味家さんが遊びに来てくれました。相も変わらず
外出を控えている身としては楽しい時間を過ごすことが出来ました。飼育している種の
ジャンルは多少違えどそこからお互い新たな発見があります。その折に話に出たのが
ポリジェネティックが如何に重要かということでした。モルフは確定されたものです
から当然確実に遺伝しますが大事なのはその下地になる部分だということです。例を
あげればアルビノ品種でも個体差があります。要はどういったカラー(模様)のアルビノ
を目指す(殖やす)といった方向性をしっかり打ち出す必要性があるということです。
画像のホワイト品種は選別した交配によって得られました。これにアネリスリスティ
ック(赤い色素が欠けるモルフ)をプラスしたものがチタニウムです。極端な言いかたを
すればチタニウム=アネリスリスティックですが下地の違いがまるで別品種のように
見えます。ポリジェネティックが如何に重要かがわかりますね。大事なのは周囲に振り
回されず我が道を行くことです。今あなたの目の前にいる個体も何か大きな可能性を
秘めているかもしれませんね。
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