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a green hand

英語仲間っていい・・

ここ二三日 風邪気味と頭痛が酷かったが、今日の英語の
ために昨日は一日中、養生した。

初夏を思わせるような気持ちのいい朝を迎えた今日。
木々の芽が実に美しく、福島ってきれいを連発しながら緑のグラデーションを
楽しみながら車を走らせる。

この教室には、いろいろな状況の中、木曜日を楽しみにして来る仲間がいる。

親の介護だったり、ストレスをかけてくる夫様だったり・・またその逆だったり。

英語の一時間を和やかに過ごし、そのあと、学食で数人でランチをする。
その後は女性だけでお茶を飲んで解散するのである。

今日は、歩いていると開店したばかりのカフェが目にとまり、そこに入った。
お天気もいいし、最高に気持ちのいい、紫外線たっぷりの午後であった。

そのカフェは北海道出身の若者が独りでのんびりと始めたカフェであり、
店内には洞爺湖の大きなポスターと北海道大学植物園のポストカードが
6・7枚飾られていた。

名前も「エゾカフェ」である。狭い店内はお昼がすぎ、洗い物タイムであり、
貸切状態であるらしく歓迎された。

開店間もないということで、北海道限定の植物の水と珈琲のおかわりを
サービスしていただいた。

限定スイーツ2つだけが残っていた。濃いレアチーズのようなものが瓶に入っており
800円、それを4人で半分ずつ食べた。<ビン・デ・フロマージュ>でした。

ネーミングが可笑しい。瓶でフロマージュである。

食べ終わってから今日の限定は3個だけだったのですと説明された。
なかなか手に入らないスイーツのようだった。ネット検索するとお店に出しては
儲けの少ない代物だな~と。でも確かに美味しい。

水の名前もスイーツの名前も悲しいことに一度聞いただけでは覚えられない。

水の名前は、北海道だけに咲く、ブルーベリーの成分に似た実からとったもの。
白い花だった気がする。 <ハスカップ>でした。

それに今日は、Mさんがイタリア帰りでお土産にとオリーブオイルと香辛料をいただいた。
ピザに使える!
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