きりさめ。

今朝は霧雨。　紫陽花と　あくびちゃんの色合いに見惚れて気分も潤い。

　今日もお綺麗

最近グルメブログとして調子づいてきたので　これまた満を持して

久山の山奥にある茅葺屋根のお食事処　「茅乃舎」をご紹介しましょう

　 四季の花が楽しめるお庭
　糟屋郡久山町大字猪野３９５−１ TEL:092-976-2112

前菜等＋デザート　
十穀鍋が絶品！
テーブルごとに釜炊き　 納豆汁も美味　　　

出汁や生七味がすっかり有名になって　予約が取りにくくなりました…。

私は普段あまり　ごはん粒を食べないのですが　ここのお釜で炊いた十穀米だけは別。

軽く１杯食べて　余ったものを雑炊にして更におかわり まるでヒノキさん。

食うのも遊ぶのも　飽きることを知らないパワフルな猫は

今日も元気に　お客人を笑わせてくれました 猫まんまさま　お疲れ様

「出しなさいよ」お茶してる間は　だ～め 　

猫じゃらしもやり方によっては　いい汗。　そこのあなた　まずは一匹いかが。

ヒノキに似た子(♀)１匹預かりました

元気で将来有望なダイエットの友ですよ。 里親募集中 …詳細はまた明日

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すいか。

小玉すいかをいただきました。　今年初のスイカ

五十雀さま　いつもありがとう。　大きいのもいいけど小さいのも甘い。

　 綺麗にゃ。

疲れると甘い物が欲しくなります。　ヒノキさんが好きなものといえば？

帰り道　一本だけ見つけた本物エノコログサを摘んできました

「ナマちょうだい！」

へい。　洗いたてのナマいっちょう 　略してナマグサ？

「略はいいから　よこしなさい 」

　しゃくしゃくしゃく…

あー 先っぽ残して食べちゃった。　イネ科の草は猫のお腹のお掃除をします。

人と猫でしゃくしゃく。　どっちも　いい音 　

梅雨があけたら　道草摘みに行きましょう。

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ろっきー。

１９７６年　当時ほぼ無名だった変顔のスタローンを　一躍スターにした映画「ロッキー」。

３０代のイタリア系貧乏ボクサーが　不器用ながらも必死で努力して

恋も夢も諦めず　最後はやっと報われる ってお話でしたね。

今でもあの音楽聞くと　元気が出る人も多いでしょうね。

ヒノキさんをじゃらしていると　決まってロッキーのテーマ曲が流れて来るのよね…

　「振れ！」　　「遅い！それでも猿の末裔か」唸る二刀流猫パンチ

末裔の端くれのクズで～す　すんません 　ハンパな猫じゃらしは許されません。

「うりゃ～っ 大回転 」　パンチが見えん～

二の腕引き締まるほど　猫じゃらしを動かしてみたものの　しまいにはジャンプ一発で奪われて。

「獲ったど～ エイドリア～ン 」

筋肉痛がっ。　最近いつも負けてる　猿です 　

前足振りまわしても揺らがぬ足腰がアッパレ。　私も階段駆け上って鍛えねば。

勝負ありってことで　菖蒲の花で締めます …ちえこさま　お写真ありがとう



ＰＳ 勘違いしてる方へ念のため　…ヒノキさんは可愛い女の子ですよ

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きゃっち みぃ。

一戸建てで困るのは　虫。　夏は虫がどんどん現れるんです

先日も門に付けた造花に　卵胞から出てきたばかりのカマキリの子がよちよち。

庭への旅立ち。

どういうわけか　昆虫記が書けそうなくらい種類も豊富で。

害虫はひととおりいるし（絶対写真は載せん！）…　ちょっとオシャレ系ではこんなのも見ましたよ。

タマムシ。　カミキリムシ。　キイロテントウ。

今の旬は　可愛いでんでんむし カタツムリ分泌液配合化粧品ってのも話題ですね

パックをお試ししてみました。　普通に潤います。

まだ　おねむ 　カタツムリにまで頼るか…

床下には　おそらくシマヘビの「しまちゃん」がいらっしゃいます。

「尻尾引っ張ったのは　お前か～ 」トロいんだもん。

世間では自然が失われつつあるのに　うちの庭ではまだカマキリがバッタを捕え

アゲハの蛹が羽化し　セミの抜け殻があちこちに付く。　　

獲物を枝に刺していく「モズのはやにえ」も。 見つけると嫌ですが…モズに悪気はなし。

刺しといて食べないヤツ

いつしか　虫は眺めることを楽しむ儚い生き物となりました。

虫とり網なんてもう何年も握ってない・・・でも　仔猫キャッチに役立つこともあるのね。

３匹様　ゲストルームへ

猫まんまさま　お見事 　空中仔猫伸ばしのひゃくさまと　いい勝負。

さて「野良にゃん５」は勢ぞろい出来るのか。　乞うご期待。　里親も網で捕獲しちまうか…

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かがみの くに。

湿気があっても羽根が抜けても　あくびさんは元気　喉は潤い　ますます絶好調。

籠から出たら　玄関の姿見の上で御機嫌なんです。

　 うふふ

ちょっとおいでませ。　いいもの見せて差し上げるから～

　 「え～　ここがいいのにぃ　」　やや抵抗

籠の中には昔　小鳥用の鏡を設置していましたが。　すぐ壊して　ずっと見てないでしょ。

綺麗なお仲間が　向こうにいますよ？

　 「あたしのほうが　綺麗 」ぷいっと無視。

意外とクール。　今まで飼った中型インコはどれも　セキセイインコほど鏡好きではないようで。

どこで聞いたか読んだか忘れたけど　人は鏡で毎日見てる顔と　他人から見られている顔

本人のイメージとは微妙に違ってて歪んでいるらしいです。　ちょっと怖いですね。

以前自分の後ろ姿を合わせ鏡で初めて見た時… いろいろ考えました。

尻がデカイ　とか　肩がこるのは撫で肩のせい？とかね

鳥は鏡を見た時　何を考えるのかな。 　

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