録画したドラマをテレビを観ながら
いっつも涙している・・・(T‐T)
私は特に興味はないけど
目の前に映像があるので
正岡子規の出るシーンだけは
面白いので観入っててしまうけど・・・
正岡子規といえば
教科書の写真が印象的で
歴史の本だけでは
絶対恋しないけど・・・
今の私の中では
正岡子規=俳優の香川照之さん
先日
子規庵に行く機会があって
ダンナの説明とともにいろいろ見ていたのですが
ダンナがこんなことしている間に
手持無沙汰になって
子規さんが書いた本を販売しているところがあって
難しい本がいっぱいあった中
手に取った本がこれ!
そして
一番初めに開いたところがこれ!
ねえ
わたしを知っている人なら
わたしを客観的に見たらこうなってるでしょ
もう他人事ではない
ひとしきり笑った後
表紙を観たら
「笑う子規」
なるほどね~~
そうくるか!
ってことで
お買い上げ~
日常の何気ないことを575で表すだけで
本になるなんて・・・・・
って思ったけど
この本は痛快な言葉遊び
もう見たまんま
なんでもありなんだも~ん
こんなの誰だって書けそう
なんて思ってしまうけど
それがなかなかできないのよね
実におもしろい
なので
今
私の中では
香川照之さんがこの本を書いて
笑わしてくれてるような気がするんです
香川さんLOVE
子規さんごめんね~~
不謹慎な私で・・・・
しかし
この本は
深くておもしろい
そして
わらえる!
「わくわくと艶のある言葉が時を超え」
人の心を虜にする言葉は時代を超えて生き残るのです。
なんちゃって詩人のケラコでした!
人を笑わすことに必死です。
まさに「一笑懸命」です。
でも、ウケる~って返事をくれるのは
いつも後輩ばかり…
気を遣ってくれているのかな?(^_^;)
Facebookでオヤジギャグってんの ^^;
父親譲りのユーモアセンス
自信を持って突き進んでください!!!