「コハク勾玉作り教室 (2)」
東京都埋蔵文化財センター
2018/10/6(土) 13:30~15:30 (京王多摩センター)
友人と一緒に申し込んだら 二人とも当選しました。ラッキー!
こんなの作ります。 (*^_^*)♪
東京都埋蔵文化財センター (来るのは2回目)
1回目 2018/4/25 ⇒ Myブログ:東京都埋蔵文化財センターで縄文体験
縄文式土器がお出迎え、大きい!
午前中は、「縄文の村」自然観察会 です。
縄文の村入口
午後から、「コハク勾玉作り教室」
肉食系縄文人 イケメン男子のお出迎え。
コハク勾玉作り教室、準備ができています。
見本の琥珀勾玉とトンボ玉
東京都埋蔵文化財センター
2018/10/6(土) 13:30~15:30 (京王多摩センター)
友人と一緒に申し込んだら 二人とも当選しました。ラッキー!
こんなの作ります。 (*^_^*)♪
東京都埋蔵文化財センター (来るのは2回目)
1回目 2018/4/25 ⇒ Myブログ:東京都埋蔵文化財センターで縄文体験
縄文式土器がお出迎え、大きい!
午前中は、「縄文の村」自然観察会 です。
縄文の村入口
午後から、「コハク勾玉作り教室」
肉食系縄文人 イケメン男子のお出迎え。
コハク勾玉作り教室、準備ができています。
見本の琥珀勾玉とトンボ玉
古代の人は、勾玉(まがたま)を琥珀・玉(ぎょく)・土器などいろんな素材で作りました。
今回の素材は、琥珀(コハク)です。
琥珀は樹脂が固まったもので、中に古代の生き物が埋もれていることがあります。
それを利用して数億年前の恐竜を復元したのが、ジュラシックパークでしたね。
勾玉作成キット。紙やすり3種
削る前の琥珀 人工琥珀(琥珀の粉を固めたもの)
削る前の琥珀、線のところまで削るんですって!
これから 80番、400番、1000番のサンドペーパーで、削って磨いて
削る前の琥珀 まずは80番の紙やすりで削って形を作ります。
ピカピカの美しい勾玉を作るぞ!
第一段階 出来上がり
80番紙やすりで削って勾玉の形になりました。
第二段階 400番紙やすりで、表面が滑らかになるまで削ります。
キズが残らないように、徹底的にやらなくては。
(写真を撮る余裕がありませんでした・・・)
第三段階 1000番紙やすりで ツルツルになるまで磨きます。
第四段階 磨き粉をたっぷりつけて 布で磨きます。
水にぬらしては磨き、乾かしてチェックを繰り返しながら、
ツルピカに仕上げましょう!
できました! 右側の友人が作った勾玉の方がきれいね。
完成した琥珀勾玉、さっそく首から下げて、縄文人気分。
多摩ニュータウンのビーナス!
琥珀の勾玉ネックレスを、この人の首に飾りたい!
(↓ クリックしてみてね )
終わったら、展示を見ましょう。(2回目なのでササっと見ました)
蒼海わたる人々のパネル
めも:2018/10/06 CX2 で撮影
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1回目 2018/4/25 ⇒ Myブログ:東京都埋蔵文化財センターで縄文体験
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