じゅく長の東です。
毎月第二水曜は本庄市の老人福祉センターつきみ荘でブラッチングという脳のトレーニング教室を祐見子先生と二人でやっています。
1人一台iPadを使いますが、iPadの使い方教室ではなくて主に解答を書く道具として使っています。
とはいえiPadですから長年通ってる人はこういったタブレット操作にも抵抗が無く使えるようになっていきます。
なぜかここ数ヶ月で受講生が倍近くに増えました。
どうも教習所の高齢者講習で認知テストがあるのですが、それにはタブレットを使うそうで、内容もブラッチングに出てくるような問題が出るそうです。
高齢者講習を受けた生徒さんは皆「いつもここでiPadでトレーニングやってるから本番でもすごく成績が良かった。」と喜んで報告してくださいます。
受講生からの口コミで参加者が増えているようです。
これもデジタル推進委員として大事な仕事だと思いました。