風は東楡の木通りから

クリスチャンフルート吹きパスピエの愛する音楽、猫たち、薔薇の毎日

薬の離脱症状

2009-08-12 23:04:01 | Weblog
だってさ・・・・。要するに今使っている薬は強く、依存性がある。
薬を急に中止すると、めまい、頭痛、胃のむかつき、イライラなどの症状がでるということなんだって。


だから昨日は最悪だった。

めまいといっても寝ていても頭の中に差し込むような嫌な感覚のめまいっていうのかな。胃のむかつき?なんてものじゃありませんよ。激しい吐き気。。。音に異常に敏感になっているので人の声さえもガンガン響く。


本当は仕事に行くはずだったんだけどあまりに調子悪く、息苦しい。だから休んでしまった。。。

苦しくてふせっているのに・・・・ダンナのやつ、ダンナのやつ!

「以前もそうなったのに、なんでもっときをつけないの?!
すぐに予約を何で取らなかったの?!それも俺の休暇のときじゃなくてもいいだろう。」

とせめる。

何よ、この身も蓋もないこのどうしようもない文句は!
過去になんて戻ることなんかできないんだから、「なんであの時…。」って攻めたって何にもならないでしょ!あ~、むかつく!

私は悔しくて、このつらさを分かってくれないダンナに悲しくて泣きながら言い返すのに、まぁ~、ダンナはああ言えばこういう。

でもこういうとき息子たちは私の味方である。「このくそおやじ、出て行けよ!」「母さんがこうなったのは俺たちのせいでもあるんだよ!」と次男。「この~!」とダンナをど突こうとする長男。働いているのに、こう息子に言われたりどつかrたりするのもかわいそうなのだが…。

文句を言いながらも今診察をしている心療内科を調べるダンナ。
結局近くの心療内科に予約を取って薬だけ出してもらうことにした。

処方された薬を飲んでしばらく経つとここ何日間気分が悪かったのはうそのように楽になった。まだ、差し込むようにめまいがたまにあるが今日は仕事もできたしね。やっと安心できたよ。

お騒がせしました。