昨日のことなんかなんでもなかったかのように笑ったり、パソコンしたり、音楽聴いたり・・・。
だけど心は傷ついているに違いない。
ひどい事、たくさん言ったから。
例の2,000文字のレポート課題。しかも今回は6項目。しかも「手書き」でという条件つき。そしてテキストがない。
書く事が苦手な長男。彼には書字障害がある。
期日を過ぎて先生にそくされてやっと2項目のレポートをしあげる。
「後4つ、残りは後で提出しますって自分で言ったんでしょ?1週間あるんだからすこしずつやるんだよ。」
「わかってる」
なかなかやらず。。。やっと取り組み始めたと思ったら「こんなの無理だよ、できないよ。」イライラし始めた。ものにあたる。
おまけに明日は休みだから明日やるという。
「明日、本当に休校になってるの?」
「・・・・・・・・・。」
本当にうそのつけない奴だ。
「宿題をするのに学校を休むなんて聞いた事がない!絶対だめ!」
私は仕事に行く時間が迫っていたので余計にイライラしてしまった。長男にすぐ学校に行くように言い、仕事にいった。
それから半日仕事を終えて家に帰ると長男がいる。なんで?
結局、奴は休んだのだ・・・・。
宿題のために学校やすむなんて! 当然怒る私。
休み時間は十分とっているのにまだ息抜きに外出しようとする長男。
「これ以上休みなんて要らない!自分でやるって言うからには自分の言葉に責任取れ!
」
「何も出来ないくせにでかい顔するんじゃない!」
しかし次の瞬間もっと怒りがこみ上げてきた。。。
長男の腕、包丁で切った後が20箇所くらいあったのだ。レポートがなかなかできず、イライラして自分を傷つけたのだ。
「何やってるの!!!」
逆上した。。。その傷を見て同情よりも無性に腹が立ってしまった。
でていけ!死ね!バカ!ありとあらゆる暴言を吐いた。。。。。
マシンガンのように攻める私にチンピラのような口ぶりで向ってくる長男。
レポート作成を強要しようとする私に泣いて抵抗する長男。まるで子どもだ。5歳児くらいの。。。
疲れた。。。。。きっとお互いに。。。。。
何でこうなる? いつもこんな繰り返しじゃないか!
なぜ?
なぜ?私なんですか!
こんな力のない私にこの子どもが与えられたんですか!
私には育てる自信がない。
私はこの子を愛したいのに愛せません。
私はこんな自分が愛せません。
理解したくても出来ません。もうどうしたらいいのかわかりません。
こんな時、神様に無性に問いかけてみたくなるのだ。
「なぜ?私なのですか?」と。
だけど心は傷ついているに違いない。
ひどい事、たくさん言ったから。
例の2,000文字のレポート課題。しかも今回は6項目。しかも「手書き」でという条件つき。そしてテキストがない。
書く事が苦手な長男。彼には書字障害がある。
期日を過ぎて先生にそくされてやっと2項目のレポートをしあげる。
「後4つ、残りは後で提出しますって自分で言ったんでしょ?1週間あるんだからすこしずつやるんだよ。」
「わかってる」
なかなかやらず。。。やっと取り組み始めたと思ったら「こんなの無理だよ、できないよ。」イライラし始めた。ものにあたる。
おまけに明日は休みだから明日やるという。
「明日、本当に休校になってるの?」
「・・・・・・・・・。」
本当にうそのつけない奴だ。
「宿題をするのに学校を休むなんて聞いた事がない!絶対だめ!」
私は仕事に行く時間が迫っていたので余計にイライラしてしまった。長男にすぐ学校に行くように言い、仕事にいった。
それから半日仕事を終えて家に帰ると長男がいる。なんで?
結局、奴は休んだのだ・・・・。
宿題のために学校やすむなんて! 当然怒る私。
休み時間は十分とっているのにまだ息抜きに外出しようとする長男。
「これ以上休みなんて要らない!自分でやるって言うからには自分の言葉に責任取れ!
」
「何も出来ないくせにでかい顔するんじゃない!」
しかし次の瞬間もっと怒りがこみ上げてきた。。。
長男の腕、包丁で切った後が20箇所くらいあったのだ。レポートがなかなかできず、イライラして自分を傷つけたのだ。
「何やってるの!!!」
逆上した。。。その傷を見て同情よりも無性に腹が立ってしまった。
でていけ!死ね!バカ!ありとあらゆる暴言を吐いた。。。。。
マシンガンのように攻める私にチンピラのような口ぶりで向ってくる長男。
レポート作成を強要しようとする私に泣いて抵抗する長男。まるで子どもだ。5歳児くらいの。。。
疲れた。。。。。きっとお互いに。。。。。
何でこうなる? いつもこんな繰り返しじゃないか!
なぜ?
なぜ?私なんですか!
こんな力のない私にこの子どもが与えられたんですか!
私には育てる自信がない。
私はこの子を愛したいのに愛せません。
私はこんな自分が愛せません。
理解したくても出来ません。もうどうしたらいいのかわかりません。
こんな時、神様に無性に問いかけてみたくなるのだ。
「なぜ?私なのですか?」と。