「デビュー7戦めよりデビュー6戦め式馬券術/第16回秋華賞(京都競馬)」

【検討】
今週も週の後半は煎餅焼き作業が忙しくて、あまり
馬券検討と購入に時間を割けれなかったことである。ともあれ、
10月「16」日の開催で第「16」回なことである。「16」は
「4」の平方数なことである。
「4枠」「04番馬」に気配りが必要なことである。いっぽう、
京都競馬場のゲスト、優勝表彰プレゼンターは、
WBC世界ミニマム級チャンピオンの
井岡「一」翔選手なことである。
「1枠」「01番馬」にも注意を払いたいことである。ちなみに、
ミニマム級は全17階級中、もっとも
「軽量」な階級なことである。
「最軽量馬およびその同枠馬」、さらに、18頭立てゆえ、
「2番めに軽量な馬およびその同枠馬」に要注意なことである。
井岡選手はWBC世界ミニマム級の
第「13」代王者なことである。
「13番馬」に気をつけたいことである。また、
ボクスィングの世界タイトルマッチは
「12」ラウンド制なことである。
「12番馬」を大切にしたいことである。

【結果】
(1着)2枠04番アヴェンチュラ号(岩田康誠騎手/角居勝彦厩舎)
(2着)1枠01番キョウワジャンヌ号(飯田祐史騎手/飯田明弘厩舎)
(3着)6枠12番ホエールキャプチャ号(池添謙一騎手/田中清隆厩舎)

最軽量馬=2枠03番、2番めに軽量な馬=6枠11番
井岡選手は日本人最速デビュー7戦めで世界チャンピオンになったことである。
出走馬中もっとも戦歴が少ない04番(と05番)馬が勝ち、
それよりも1戦多い桜花賞馬18番馬は7着に沈んだことである。

【我が馬券】
1枠に入ると穴を開けることがよくある、と私が勝手に思いこんでる
飯田騎手と江田照男騎手がともに1枠に入ってることである。
これは買わない手はないことである。
ホエールキャプチャ号は3着はあると思って、
[01-12]2頭軸の3連複を、-04、-08、-09、-15、-16、-18
という上位人気馬に6点流ししたことである。あと、
13番の単勝、複勝である。
3連複は当たったことであるが、
1番人気馬と2番人気馬が絡んだ馬券なことであるため、
7番人気馬が2着したものの存外安く、
17.2倍にしかならなかったことである。いっぽう、
13番馬の単複はハズレだったことであるが、同時開催の
東京競馬のメイン・レイス「府中牝馬ステークス」で、
5番人気馬のイタリアンレッド号が勝ったことである。