毎年、冷え込んでくる頃に咲く枇杷の花。
小さくて地味に見える花なので、分かってはいても、あの鮮やかなオレンジ色の瑞々しい枇杷に?
あの大きな種に???...などと失礼なことを思ってしまうのです。
おとなしやかな白い花のつぼみは、しっかりと茶色い綿毛のようなものにくるまれて...
厳しくなる寒さを防いでいるようにも見えますね。
枇杷もバラ科の植物なのですよ。 そう思うと...雄しべたちのしっかりとした様子が バラ科のお仲間の梅と少し似ているような... 梅も花姿からイメージするより、しっかりとした実と種に なりますよね。 | |
ぎゅうぎゅうのおしくらまんじゅう状態に見えます。 身を寄せ合ったほうが暖かいからでしょうか...? ところで...「おしくらまんじゅう」という言葉は、 もう使われる機会がないような気がしますね。 使っていますか? | |
花の下の方に見える大きな細長い葉の形が、楽器の琵琶の形に 似ていることから「びわ」と呼ばれるようになったのだ そうですよ。 | |
昨夜の「満月+1日」のお月さまです。 右側が1.5%欠けて、満月の98.5%の大きさだそうです。 ふぅ~~~む...ですね。 肉眼では分かりませんよね...分かりましたか? | |
お月さまの縦長画像に初挑戦...です。 | |
今日の記事は、色彩が全体に地味ですね...めったにないことですが、たまにはあるのですね。
新型コロナウイルス禍の収束の日を、1日も早く迎えることができますように...
真に平和な世界を築くことができますように...
枇杷について
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