「初めまして
」．．．思わず声を掛けてしまいそうになりました。
幾重にも重なる花びらの風情が、アンティークのドレスのような雰囲気です。
゜＋.。.:*・゜＋.。.:*・゜＋ * 薔薇の園２０１７ * ５２ * ザビエル デ フライシネッテ * ＋.。.:*・゜＋.。.:*・゜
「初めまして
」．．．思わず声を掛けてしまいそうになりました。幾重にも重なる花びらの風情が、アンティークのドレスのような雰囲気です。
゜＋.。.:*・゜＋.。.:*・゜＋ * 薔薇の園２０１７ * ５２ * ザビエル デ フライシネッテ * ＋.。.:*・゜＋.。.:*・゜
２００９年 フランス ギョー社作出
京成バラ園で撮影したのは、５月１６日（火）です。
ゆっくりと北上中の台風５号の影響で、東京でも夜になって時折り激しい雨が降っています。
美しい色と姿に魅せられます。
可憐なつぼみの初々しさ。
少しほころび始めたころ。
幾重にも重なる花びらを隠したまま、そっと微笑む時。
とき満ちて、豪華なドレスを翻すようにお披露目。
舞踏会の女王となって、優雅にそして凛と細い首を空に向けて花と咲く日。
美しいという言葉は薔薇のためにあるようです。
美しく気高い花に魅せられたPassyさんは、薔薇の精かもしれませんね。
美しい詩のような、ろこさんのコメント．．．
読んでいると心がふんわりとしてきます。
最後の１行には、ドッキリ＆赤面ですが．．．
初対面のザビエル デ フライシネッテのクラシカルでロマンティックな佇まいに
一目惚れ状態で夢中になって撮影をした日から、もう３ヶ月近く経ってしまいます。
あの日あの時のときめきは、ろこさんが表現してくださったとおりです。
ご明察．．．ですね。
美しい薔薇たちは、私の想像力の翼を広げ、羽ばたかせてくれます。
薔薇に魅了された私は薔薇の精ではなく、おそらく薔薇の虜．．．ですね。
バラ園散策の度に、薔薇の虜の私はついつい撮影をし過ぎて、
結果的に通年薔薇の記事を書いているのです。
同じような画像が続きますが、お気軽にお立ち寄りいただけたら嬉しいです。