白くて大きめの花ですが...
多分、桜の一種なのだと思います。
桜、ですよね。
白くて大きめ、と言うのは、染井吉野と比べて、
と言う意味です。
この樹の周囲には、染井吉野の樹がたくさん並んでいたので
満開の白い花は、一際目を惹きました。
大きな大きな樹でした。
あまりの背の高さに、マクロ撮影は不可能。
春風に揺れる美しい花に見とれてしまいました。
でも、風が吹く日の望遠は、なかなか難しいですね。
大島桜について:京さんが「大島桜では?」と早速、教えて下さいました。
2日続きのご親切に感謝しています。
京さんは、今年の私の桜の精のようですね。
何と 2日続きで、京さんのうれしいコメントを頂いて、
桜の精の魔法に感謝しています。
そうですね~大島桜ですね。
大島桜は染井吉野のお父さんかお母さんと言われている
桜ですよね。
こんなにも美しい桜が、基本的には野生種で
種から自生すると知りました。
寿命も人間が手がけた染井吉野より
ずっと長いのだそうです。
春風のせいか、加齢のせいか?
少々手振れしたので
アップするかどうか迷ったのですが
思い切ってアップしてよかったです。
お陰さまで、私の心の中の桜マップに
しっかりと大島桜の大樹をマーキングすることができました。
今日も早速、記事に情報を追記させて頂きますね。
どうもありがとうございました。
またまた、お節介ですが、この白い桜は大島桜ではないでしょうか。
花は大きくて、若緑の葉が出ていますから。
大島桜だとしたら、葉は桜餅を包む、あの葉です。
白い桜もきりりとしていいものですね。
いつもながら、PASSYさんの写真の腕が、美しさを引き出してくだるので、
改めてこんなにきれいだったんだ、と気づかせてもらっています。