バレンタインデーには、まだ数日ありますが...
懐かしい友人から「友チョコ」が届きました。
「すっかりご無沙汰で...」と始まるメッセージカードを読んで、あぁ...
そう言われてみれば、毎年クリスマスの頃に届くカードが2年届いていません。
年賀状ではなく年内に、その年に旅をしたエピソードなどを綴るカードを毎年
送り続けてくれる友人です。
海外に出かけることもできない状況が続いていますから、カードを作る気持ちも
盛り上がらないのかしら...そんな風に思っていました。
そして...おおよそは、私が思ったとおりのようです。
独身で気軽に身軽に海外に旅に出ていた方たちには、長引くコロナ禍がかなりの
ストレスになっているのですね。
優美に薔薇をかたどったチョコレートに、元気な笑顔で愉しい日々を過ごすように...
そんな気持ちがこもっているようで、気持ちが華やぐような嬉しさが込み上げてきました。
学生時代までは、私はピンク系を身に着ける事が多かったので 若かった頃のイメージで選んでくれたのでしょうか... 照れてしまうほどに愛らしいピンクのりぼんです。 | |
丸いボックスを開けると、1輪の薔薇.。.:*・゜ | |
甘い香りが広がります。 | |
チョコレートで作られた花びらが1枚ずつほどけるように... | |
口に入れてしまうのが、惜しいような美しさです。 |
学生時代には、リポートの提出期限が迫ってくると、生意気な議論を交わして
時には、少し険悪な空気が漂ったりもした友人です。
卒業後に私が、予想していたより短い月日で退職して結婚、そして母となり...そんな私の選択に
友人が、祝福はしてくれても、やや不満げな気持ちを抱いていたことも分かっています。
社会性を失ってはいけない、目の前のことだけに捉われるような狭い視野になっては、いけない...
そんな辛口の忠告を時折りし続けてくれた友人です。
娘が大学を卒業して社会人デビューをするのと同時に、私がPC講師の仕事を始めた時に
満面の笑みで喜んでくれたのも、この友人です。
そして...引退を決めた時には、ブーケに添えてねぎらいの言葉をかけてくれました。
いつも辛口の友人から、こんなにも甘い✕甘い贈り物が届くとは...不思議です。
新型コロナウイルス禍の収束の日を、1日も早く迎えることができますように...
明日は雪と予報では言われていますが、今日は1日穏やかで南風を感じる陽気でした。
薔薇のかたちをしたチョコって初めて見ました‼️
こんなに美しいチョコがあるんですね✨✨✨
素敵なご友人ですね。
そうなのです、きれいですよねぇ。
こんなにも美しい贈り物に、ふさわしい人になれるのかしら...無理無理...などと不安になってしまいます。
辛口ですけれど、大切な友人の1人です。
mizdhaさん、優しいメッセージをどうもありがとうございました。
Passyさんの趣味もちゃんとわかってくださっているのがいいですね!
そうなのです、お互いの生意気盛りを知っているって...それだけで通じてしまうことがありますよね。
わたしがうっかり、いい子ぶると「収まっちゃダメ」とダメ出しされます。
tsuboneさんの愉しいお仲間たちとのエピソード、いつも「うん、うん...」と、うなづきながら読んでいますよ。
素敵なご友人のお話に口角が自然と上がっていました😊耳の痛い意見を言い合える人は貴重ですね。そしてそんな辛口意見を素直に受け入れられるPassy さまを見習いたいと思います!
先程、Passy駅近くで最寄りの地下鉄の駅はどこ?と声をかけられ、普段は駅名など覚えられない私ですが、Passyさまのおかげで、胸を張って、あちらにPassy 駅がありますよ、とお伝えできました笑。
お身体に気をつけてお過ごしください♪
道案内のお役に立てたなんて、光栄過ぎますね。
michiさんも、道をよく聞かれるのですね、きっと。
フランス人は、特にパリでは外国人たちがいるのが当たり前なので
するっと何気なく、時間を聞いてみたり、道を聞いてみたり、「それは、どこで買いましたか?」などと話しかけてきたりしますよね。
最初は、「えっ、なぜ私に...」と思いました。
Passy界隈は日本人観光客にも人気があるので、日本人に何か聞かれる可能性もありますよ。
新居には、もうすっかり慣れましたか?
ご活躍を...応援していますよ。