～*トンボの羽の不思議*～

いらっしゃいませ～

yukinnkoママデス

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昨日は今までで一番の暑さでは？と思うくらい、エアコンONにした車の中も、室内にいても・・
屋外に出ると、クラッとめまいがするくらいの日射しの強さでした
残暑も厳しく、猛暑だった夏の疲れも出る時です　　皆様もくれぐれも体調管理お気をつけ下さいまし～




まだ日射しの少ない早朝、裏庭の甘長シシトウの葉っぱの上をス～～イスイっと飛んでるトンボ
葉っぱの上に、そ～っと羽を広げて止まった




透明で涼しげで、なんて繊細な羽の模様なんでしょ
こんなに繊細な羽なのに、少々の強い風の中でも、どうして飛べるの？

なぜ


ちょいとのkeyboard押して、お知恵拝借

体重わずか1−2グラムのトンボにとって、空気はとても粘性が高く、例えばそれは私たちにとっては水の中を飛んでいるようなものなのです。
その中を、トンボはどうしてスイスイ滑空できるのでしょうか？














秘密はその羽の形にありました
トンボの羽の断面を見ると、凸凹（でこぼこ）しています。
トンボの飛翔中には、この凸凹した部分に小さな空気の渦が発生します。

















この小さな渦が、その外側の空気を羽の後方へスムーズに流し、微風でもトンボの羽には揚力が生じるのです。
また強い風の中であっても、発生する渦のおかげで、羽の周りを流れる風は大きく乱れることが無く、
トンボは安定して滑空することができるのです

（参考文献J-Net２１より一部引用）

軽くて丈夫なファッショナブルな羽ですね～





キャンパスノートに・・・描いたつもりで・・・色鉛筆風に画像加工してみました～

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