お国柄ジョージアにまいりましたときには ジョージアがワインの発祥の地だと現地の方が仰っていましたが モルドヴァ共和国ではモルドヴァがワインの発祥の地と仰っています。
ジョージアが発祥の地と鵜呑みになさっている方もいらっしゃいますが、私もモルドヴァ共和国を訪れるまではそうなのかしらと思ったりもしていましたが今回 モルドヴァ共和国を訪れますますわからなくなりました。
閑話休題
車窓からの眺めはあたり一面ワインヤード、そして
たどり着いた先はこちらです。
雨が降ったら色は薄まるのかしら、などとどうでも良いことが頭に浮かびました。
ライムストーンの洞窟、 地下道は車で移動です。
ワインには適温でも私には肌寒いぐらいの温度です。
5千年前以上からワイン造り、世界最大のワイン貯蔵庫 (200万本 )だそうです。少々肌寒いです。
ぅわぉぅ
ここでキープなさっている著名人の方々もいらっしゃるそう、記憶に間違いがなければプーチンさんも、漢民族の名前もありました。
ワイン通ではありませんが テイスティングをしていましたら楽団が、といってもお二人ですが。
音響効果が抜群です。
輸出先は9割方ロシアが連邦でしたが 最近では中国や日本にも輸出が増えつつあるようです。