
わざわざ新川くんだりまで(といっても全然遠くないのですが)まいりましたのはビャンビャン面をいただきにわざわざ新川くんだりまで行ってまいりました。
西安麺荘 秦唐記というお店で すぐに見つかりました。
こちらのお店は調理場にいらっしゃるのは漢民族、ほぼ日本語が通じませんが こういう雰囲気のお店は現地にいるみたいで好きです、、と思っていたとたんに日本人のスタッフが現れました。

ビャンビャン麺とは?

画数がものすごい数ですが だんだん簡体字になりつつあるきょうび、何故にこれだけこの字体なのでしょう。
反対に麺の面は簡体字なんですね。

まあそれはさておいて

注文してから漢民族のお料理人の方がどんどん伸ばしながら面を作っていきます。
シーアン(西安)で刀削面を作っているところはお店で見ましたがビャンビャン面を打っている作業は初めてです。
勿の論、撮影の許可はいただいております。

面はきしめんより平ぺったく長いです。

飛び散りそうですが紙エプロンも用意してくださるので安心です。
ピリ辛のなかなかよい辛さ、結構気に入りました。
漢民族のお料理人の方もとてもフレンドリィーでした。