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銀座 飛雁閣 (ギンザ ヒガンカク)

2018-05-17 | 銀座8丁目
こちらのお店の小籠包はTVなどのミディアに取り上げられることも多く どちらかといえばその皮の薄い小籠包をお目当てにいらっしゃる方が少なくないのではないかと思います。



ゆったりと配置されたテーブル席、照明はシャンデリア、ドレイプがたっぷりのカーテン、ヴァランスがあればよりゴージャスに見えたかもしれません。

ショウプレイトはヘレンド、我が家で揃えてあるものと同じ柄のものです。


シェフはホンコニーズですので広東料理、期待が出来ます。


何種類か盛られた前菜の中で気に入ったのがコリコリとしたテクスチャーのクラゲの頭でござました。







ロブスター





フカヒレの姿煮




干しアワビのステーキ



滋味深いスープは具沢山



美味しい菊茶はお食事の間ずっといただいていました。




デザートのご口上燕の巣 完熟マンゴー掛け



燕の巣は高級食材で現地でも結構値段が張ります。

中国ではありませんが10年以上前にコタキナバル(ボルネオ島)で燕の巣のドリンクをいただきました。多くの燕の巣は中国よりもボルネオ島で採取されるとそのときにお聞きしました。 探せばあったのかもしれませんがGINZA JOTAKKIで見せていただいて いただいたような赤色をした燕の巣は見かけませんでした。


桃のお饅頭のフィリングはカスタードでした。



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