銀座中央通り沿い
銀座ろくさん亭がこちらから移転、
閉店しました懐食みちばの跡にリオープンしました。
前のお店の名残りがあります。ナプキンののった台は桜の木で作られたものだそうです。
前菜は以前もいただいたことのあります黄金チーズ、栗の渋皮煮、小袖鮨、舞茸と春菊のお浸し、合鴨のほうじ茶蒸し、茄子の田楽です。
蛤のお出汁のきのこ椀、具沢山です。
お造りかカルパッチョか選べました。
お造りは戻り鰹と天然の鯛、お小皿のお醤油は同じものですが生姜用と山葵用です。
焼き物は秋鮭萩やき、レーズンがのったベシャメルソースでちょっと洋風です。
煮物は甘鯛蕪蒸し 優しいテイストです。
お食事は赤出しと御飯、糖鯖茶漬、おうどんから選べましたのでお薦めの糖鯖茶漬にしました。
デザートはお紅茶のシャーベットです。
お店が懐食みちばから銀座ろくさん亭にかわるのに伴い料理長も新しい方が就任なさったとのこと
