ブルガリホテル東京
過日オープンしましたブルガリ ホテル 東京のザ ラウンジにアーフタヌーン ティーをいただきにまいりました。
リストランテのメニュウはイタリア語と英語のみですが ザ ラウンジのメニュウはイタリア語と日本語で記されています。
サラート(セイヴォリー)
ブルスケッタ アル ポモドーロ
ボンバ ツナのソース 子牛のスライス トマトパウダー
全粒子のトースト スモークサーモン
ドルチェ
有機ピスタチオ ヴァニラシャンティクリームのパイ
ラズベリークーリ ヘーゼルナッツのパイ
カンノーロ シシリアーノ
ミモザプロフィテローレ
スコーン ラズベリー e ブルーベリーの有機ジャム クロテッド クリーム
クリーム パフかしらんと思いましたら これがスコーンで小さな驚き桃ノ木山椒の木。
トルタ ニコ ロミト
Tea e Coffee のセレクション
テーブルウェアはリカルド ジノリ、珈琲はカップで、ティーはポットでサーヴされます。
英国をはじめいろいろな所であまたのア-フタヌーンをいただいているので どうしても一番好きなところと比較してしまう傾向にありますが なかなか美味しくいただきました。
ドルチェにゆきつく前にセイヴォリーでお腹がいっぱいになってしまいそうになるところもままにありますが(ロンドンのフォートナム & メイスンなど サンドウィッチのおかわりを勧められます←美味しいから ついつい いただいてしまいます)こちらはセイヴォリーが少なめでしたのでドルチェをいただきはじめてもまだお腹に余裕は沢山ありました。
ドルチェはイタリアーノですから比較的甘めです。
あまり甘くない有機のラズベリーとブルーベリーのジャムは頗る気に入りました。とても美味しいジャムなのでこれでスコーンが焼き立てでサーヴされたらさぞかし美味しかったのではと思いました。
お値段的にはこのクラスのホテルでいただくアーフタヌーンティーと遜色はないような気がします。
ホテルですからサーヴィスもつきますしお高いといえばお高いのですが 同フロァにあります ケーキ e チョコレートショップのブルガリ ドルチでケーキのお値段を知ってしまいました後では ア-二ヌーン ティーもお安く感じたりしないこともなかったり。感覚が麻痺しますね。
スタッフの皆さんは言わずもがな気働きがあり感じもよいと思いました。
現在こちらは宿泊者と予約者のみの利用で90分の時間制だったかしらん、時間制限もありますがそのうちにドリンクやケーキのみの利用でふらっと入れるようになるのかも、、、、、しれません。