パナソニックは13日、ノートパソコン「レッツノート」のバッテリーが過熱し、発煙・発火する恐れがあるとして2011年7~12年9月に製造した16万4736個をリコール(回収・無償交換)すると発表した。
今年5月に同じ不具合で4万3140個のリコールを届け出たが、他の製品で発火事故が起きたため対象を広げる。
対象は「CF―S10」「CF―N10」「CF―SX」「CF―NX」「CF―H2」の5機種に使われている一部のバッテリー。今年8月以降、バッテリーから発火する事故が国内外で4件発生し、2人が指に軽いやけどを負ったという。
バッテリーの製造過程で金属片が混入した可能性があるとしている。
問い合わせは専用フリーダイヤル0120-870-163
http://askpc.panasonic.co.jp/info/141113.html
今年5月に同じ不具合で4万3140個のリコールを届け出たが、他の製品で発火事故が起きたため対象を広げる。
対象は「CF―S10」「CF―N10」「CF―SX」「CF―NX」「CF―H2」の5機種に使われている一部のバッテリー。今年8月以降、バッテリーから発火する事故が国内外で4件発生し、2人が指に軽いやけどを負ったという。
バッテリーの製造過程で金属片が混入した可能性があるとしている。
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