2013年１月21日（月）、岩手県立花きセンター（胆沢郡金ケ崎町六原頭無2-1）に行ってきました。
岩手県立花きセンターの本館（管理棟）の近くにある研修温室は、「高温区」、「中温区」、「低温区」に分かれていて、それぞれの温度に適した植物が植栽されています。
出入口から右側（西側）のエリアが「高温区」で、洋ランやアナナス類などが沢山植栽されています。
「高温区」の中ほどの棚の上に花を咲かせた洋ランが数鉢植栽展示されていました。その中の一つの名札には、シンビジューム ’グリーンミール’と書かれていました。
シンビジウム ’グリーンミール’ ラン科 シンビジウム属 Cymbidium(Cym.)
http://www.pref.iwate.jp/~hp3005/file/migoro.html [岩手県立花きセンター：花みごろ]
2013年１月17日（木）、世界の椿館・碁石（大船渡市末崎町字大浜280番地1）に行ってきました。
世界の椿館・碁石では、世界13カ国（アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、イギリス、ベルギー、フランス、ポルトガル、イタリア、中国、ベトナム、フィリピン、台湾、日本）450種の椿と四季折々の花卉（かき）を植栽展示しています。この日は、全体の半分ほども花が咲いていませんでしたが、沢山の花が咲いていました。
（下）大温室の東側の所に鉢に植えられた椿・尾張侘助（おわりわびすけ）が展示されていました。桃色で一重の花を沢山咲かせていました。名札には「小崎珍樹園・寄贈」と書かれていました。
椿 尾張侘助（おわりわびすけ） ツバキ科 ツバキ（カメリア）属 Owari-wabisuke
[産地：]愛知[花形：]一重、猪口咲き、極小輪 [花色：]桃色 [花期：]2～4月 [葉：]卵状楕円、小形、平坦 [樹：]立性、強い[来歴：]ワビスケツバキ。1971年に愛西市（旧海部郡立田村）の民家で浅井進一が発見、発表。[誠文堂新光社発行、日本ツバキ協会編「最新日本ツバキ図鑑」より]
http://www.nagominoniwa.net/blog3/2012/05/post_411.html [Weblog「和みの庭」2011～2013：尾張侘助ほか]
http://www.nagominoniwa.net/blog/2009/02/post_1426.html [Movable Typeで作った「和みの庭」のブログ：椿寿庵の椿 尾張侘助]
http://photozou.jp/photo/show/110033/17858288 [オワリワビスケ（尾張侘助）：写真共有サイト「フォト蔵」]
http://emis-home-bar.cocolog-nifty.com/photos/2009tubaki/0215owariwabi01_2.html [椿・山茶花：尾張侘助（おわりわびすけ）]
