2017年12月8日（金）、岩手県立花きセンター（胆沢郡金ケ崎町六原）に行ってきました。管理棟の
傍にある展示温室の低温エリアに植栽されているリッチモンデスという名の木立性ベゴニアが、赤茶色
の若葉を沢山展開していました。
2017年12月8日（金）、岩手県立花きセンター（胆沢郡金ケ崎町六原）に行ってきました。管理棟の
傍にある展示温室の低温エリアに植栽されているルッツェルナという名の木立性ベゴニアが、紅色の花
を沢山咲かせていました。
木立性ベゴニア・ルッツェルナ（Lucerna）シュウカイドウ科 ベゴニア（シュウカイドウ）属
木立性ベゴニアの「矢竹型」に分類される非耐寒性多年草。原産地は中国、南アフリカ、南米。草丈が2.5
ｍほどになる大型種で、茎は太く節間も長い。分枝は少なく左右非対称の葉をもち、葉面は濃緑色で銀白
色の斑が入る。同一株で雄花と雌花が分かれていて、毎年6月から10月頃まで次々と房状にピンク色の雌
花を咲かせる。花房も大きく強健種である。
http://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/78eebc207eb7f5029278d417d3a49b20 [peaの植物図鑑：岩手県立花きセンターの木立性ベゴニア・ルッツェルナ（Lucerna）2009年2月14日（土）]