2023年3月7日（火）、宮城県南三陸町へ行ってきました。
6日（月）の夜、妻と2人でNHKテレビを見ていたら、宮城県南三陸町が紹介されていました。その中に、寄贈されたというモアイ像などがありました。天気予報では朝から晴れて温かいというので、急遽2人で出かけることになった次第です。この日は朝から晴れてとても暖かい一日でした。
11：00前にJR大船渡線「気仙沼駅」からBRTバスで「BRT志津川駅」に到着。
「未だ混まない中に」と思って、南三陸さんさん商店街の店で昼食を摂ることにしました。心配したような混みようにはならず、ゆっくり「海鮮丼」をご馳走になりました。店の前などに木彫りのモアイ像が沢山ありました。
南三陸町とモアイの関係
1960年のチリ地震以来、友好関係を築いてきた南三陸町とモアイの故郷イースター島があるチリ。1991年に絆の証としてチリで作られたモアイ像が南三陸町に設置された。しかし、2011年の東日本大震災の津波によって流出。
その後、多くの方々のご支援・ご協力により、2013年には門外不出といわれたイースター島の岩を切り出して制作されたモアイ像が海を渡って贈られることに。復興の願いの込められたモアイ像は、シンボルとしてにぎわう街を見守っている。（南三陸町観光協会発行「三度来たくなる！南三陸ガイドブック・三たび（MITABI）」より）
（南三陸町観光協会発行「三度来たくなる！南三陸ガイドブック・三たび（MITABI）」より）
