2016年4月18日(月)、「館ケ森アーク牧場」(一関市藤沢町黄海字衣井沢山9-15)にチューリップなどを観に行ってきました。生憎の曇り空で、その上風も強くて行楽日和ではありませんでしたが、園内に植栽されている花木や草花を沢山撮ってきました。
(上と下)従来の駐車場入口が「出口専用」に変更になっていました。
(下)正門は「車専用道路(一方通行)」と「歩行者専用道路」に分かれていました。すぐ傍の「料
金所」で入園券(1,000円)を買って駐車場に向かいました。
(下)駐車場にボンネットバス(園内周遊バス)が駐車していました。残念ながら「土、日、祝日のみの運行」で、この日は運行していませんでした。約1,000mほど離れている「夢見ケ丘ガーデン」のチューリップを観るには、このバスに乗って行くのが楽ちんだと思います。(もちろんマイカーでも行けますが…)。①ファームマーケット レストラン ティルズ→②ウェルカムエントランス→③夢見ケ丘ガーデン→④虹の丘ガーデン&レストラン→⑤いのちの塔 わんぱく広場→⑥輝きの丘 展望台→⑦館ケ森ハム工房
http://www.arkfarm.co.jp/ [館ケ森アーク牧場]
(上と下)駐車場から正門へは進入できません。(一方通行です。)
(下)駐車場の近くに植栽されているモクレン(木蓮)とハクモクレン(白木蓮)が花を沢山咲かせていました。他の場所にもモクレンやハクモクレンが沢山植栽されていました。
モクレン(木蓮)モクレン科 マグノリア(モクレン)属 Magnolia liliflora
別名:シモクレン(紫木蓮)、モクレンゲ(木蓮華)。中国原産の落葉小高木。よく分枝して高さ3~5mになる。葉は互生し、長さ8~18㎝の広倒卵形で、先端は短く突出する。4~5月、葉が出る前に枝先に暗紫紅色の花を上向きに半開する。花弁は6個で長さ約10㎝。雄しべと雌しべは多数。集合果は長楕円形で、種子は赤色。
変種のトウモクレン(ヒメモクレン)var.gracilisは全体に小形で、花弁も小形で細く、先がやや尖り、内側が白っぽい。用途:庭木、花材、薬用。[山と渓谷社発行「山渓カラー名鑑・日本の樹木」より]
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