2012年8月19日(日)、の「サハラガラスパーク」(厳美町字滝ノ上263-1)に行きました。ここの「レストラン」の傍にあるガーデンに植えられているノリウツギ(糊空木)の園芸種・’ミナヅキ’が、白くて手毬状になった花を沢山咲かせていました。
http://www.jalan.net/kankou/030000/031100/spt_guide000000152158/ [サハラガラスパーク(観光ガイド)]
http://www.sahara-g.co.jp/park/newcafe1.htm [サハラガラスパーク(公式ホームページ):ガーデンテラス]
ノリウツギ アジサイ科 アジサイ(ハイドランジア)属 Hydrangea paniculata
南西諸島を除く日本列島に分布し、山間部に自生する。割合高木になり大らかに白い花を巫女の鈴のように円錐状につける。寒冷地では花形が扁平なものや赤く色づくものも見られる。 花が手毬状になった種はミナヅキH.paniculata f.Grandifloraといわれ、改良種は庭園樹として欧米で人気がある。北海道に分布するエゾノリウツギ(蝦夷糊空木)は現地でサビタの花と呼ばれ、幹はマドロスパイプに加工されていた。[栃の葉書房発行「別冊趣味の山野草・あじさいを楽しむ」より]
https://app.blog.ocn.ne.jp/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=38078517&blog_id=82331 [peaの植物図鑑:「サハラガラスパーク」のピラミッドアジサイ/ノリウツギ(糊空木)’ミナヅキ’]
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