2018年9月9日(日)、NHK総合TVやNHK-BSプレミアムで放送されたNHK大河ドラマ『西郷(せご)どん』の第34話(「将軍慶喜」)を観ました。
この回は、第二次長州征伐が始まるも、戦の最中に将軍・家茂が病で21歳の若さで他界。一橋慶喜(松田翔太)は、大方の予想を覆して第15代将軍の座に就く。間もなく孝明天皇(中村児太郎)が崩御。西郷吉之助(鈴木亮平)と大久保一蔵(瑛太)は、朝廷と幕府を引き離す好機と考え、公家の岩倉具視(笑福亭鶴瓶)と共に有力藩主たちで四侯会議を開き、慶喜を牽制しようとするが、うまくあしらわれてしまう。さらに慶喜はフランス公使ロッシュと結び軍事支援を取り付ける。その裏側に慶喜の危険な取り引きがあることを知った吉之助は、ついに武力討幕を決意するというあらすじでした。
https://www.nhk.or.jp/segodon/story/34/index.html[2018年9月9日放送:第34回「将軍慶喜」:NHK大河ドラマ『西郷どん』]
https://www.nhk.or.jp/segodon/weekly/41/ [週刊西郷どん9月9日号:NHK大河ドラマ『西郷どん』]
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