徒然なるままに 平和と音楽を求めて

平和憲法のもと日本は戦争しない国として、いろんな国の国民から賞賛されてきた。この日本が戦争する国に変質しようとしている。

絹の道合唱団コンサート2012

2012-03-17 | 音楽 合唱

絹の道合唱団コンサート2012 「この星の上で」を聞きに行った。

30人の合唱団構成。絹の道と今回のための特別編成の合同。

「砂川」は、51年前に作られた立川・砂川基地拡張反対のなかで作られた曲。じっくり聞かせる。

「星から届いた歌」は25年前に作られたというが、今年の曲ともいえそう。

「西暦20××年×月×日 より少し前。

人たちは考えた。
東にクーデターがあるかと
思うと
西にエイズあれば
南に不倫があれば
北に原発事故
という歌詞がでてくる。

これは、チェルノブイリのことだが、現在の日本に重なる。

 2012年3月17日(土)午後6時開演 

 八王子いちょうホール

第1部

 組曲「砂川」

  さかもとばんり:作詞、芥川也寸志:作曲

  合唱:絹の道合唱団、「砂川」「星からとどいた歌」をうたう合唱団

  指揮:横山琢哉  ピアノ:澤潟雅子

第2部

 音楽劇「星からとどいた歌」

  加藤直:作、青島広志:作曲

  さかもとばんり:作詞、芥川也寸志:作曲

  合唱:絹の道合唱団、「砂川」「星からとどいた歌」をうたう合唱団

  指揮:横山琢哉  ピアノ:須永真美

  演出:しままなぶ

  照明:大鷲良一

  スライド:山崎真義

 

企画・製作 絹の道合唱団
総監督 渡辺昌子
指揮  横山 琢哉
ピアノ 須永 真美 /     澤瀉 雅子
演出  しま まなぶ
舞台監督 川崎 耕平
照明  創光房

 2700円 自由席



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