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国家規模の東京都知事が登場する事はあったけど、
一都市の長がワシントンポストに取り上げられました。
おまけに「たかじんのそこまで言って委員会」のTVから
報道ステーションのTVまで載っけて。
telegenic mayor テレビ向き市長と言う事でのせているようだ。
内容にも通じるように
アメリカ大統領選ではテレビに映る顔(人格イメージ)は重要で
国政への参加をも匂わせる記事です。
Osaka mayor wants wholesale changes to Japan’s sleepy status quo.
日本の眠い(活気のない)現状に大きな変化を求めている。
アメリカの新聞の表現は面白い。
ユーモアと皮肉が散らばって、お陰で単語を調べて直訳しても
センスと言うか、人生経験がないとニュアンスにあった訳に
たどりつくのはむずかしい。
気になるのは
読売新聞の渡辺恒夫が「アドルフ・ヒットラーを思い出す」と言った。
と言う記事はおかしい。
その前後にある発言で意味は変わっているだろう。
この部分だけを切り取って、刺激的な記事にしている。
どちらにしろ、国際的に話題になると言うのは
良いのではないか。
ガンバレ橋本市長。