あまちゃんで久しぶりの薬師丸ひろ子の歌、やっぱり歌手は声が命。

久しぶりに薬師丸ひろ子の歌を聴いたけど、
歌手は声が良いのが大事だよね。
癒されるというか、ほっとするね。

その昔、私が２０代の頃、テレビの歌番組で、
アイドル系が全盛期で、それなりに楽しんでいたが、
初めて薬師丸ひろ子が登場した時、
ちょっとショックだったな。
何か忘れていたものを思い出したような気がした。
そうだよ、
歌手は声が命だよ。

この時、アイドルたちの
曲や歌詞や見た目にずっと奪われて
本当の歌を思い出した気がした。

そういえば、僕の子供の頃は
確か、藤山一郎（笑）とか、
みんな声も歌唱もすごくよかった記憶がある。

やっぱりプロの仕事に接しないとね。

そう、同じようなことで、
最近、テレビ番組に海外の旅番組が多いけど、
どうして、言葉も喋れないタレントを使うのかね。
どこの番組もほぼ全部。

一度だけ言葉が喋れるタレントがしているの見たけど、
なんかプロの仕事って気がした、本当によかった。
どうしてテレビ局って
人気だけのタレント使って、つまらない番組作りするのか、
企画、脚本なりにたけた人を使ってよ。
ほんとにレベル低いって気がする。

じぇじぇじぇ、終わっちゃいました。

東北弁をごっちゃにしては悪いけれど、
かつては吉幾三、最近スマップの中居さんが時々使っている。
このドラマで全国区になったような気がする。

時々聞き取れないこともあったが、
巻き戻して聞くのもめんどくさいから雰囲気でね。

僕のお気に入りは
「おかまいねぐ」

驚きを回数での表現は
「げぇ、げぇ、げぇ」
「ぎょ、ぎょ、ぎょ」
と同じだよね。
じぇ～。　じぇ、じぇ。　じぇ、じぇ、じぇ。

はじめの頃は使い分けてたように思うけど。
最後はほとんど、じぇ×３。
使い過ぎで効果がなくなって、大強調。×４なんかもあった。

何も知らずに見はじめて、まさかAKBネタとは。
僕も平均的日本人だね。
世間と同じく面白くなったよ。

たかがドラマなのに
分っていても地震の起こるのがドキドキした。
今日か明日かと。
そしてこのドラマが終わることの秒読みも
ちょっと気持ちが高ぶった。

ちょっとコミカル系のドラマなのに、
こんなに気持ちがついていったのは意外だ。

結局そこまでで、
最終の２話はちょっと内容がない
おまけっぽい感じだったよ。

あ～でも、楽しめたよ。

来週からどうしよう。気が抜けちゃう？
「おかまいねぐ（笑）」