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天皇杯、関学大に敗戦。当然といば当然。

2018-06-09 08:45:14 | ガンバ大阪・日本代表、がんばれ!
ジャイアントキリングが醍醐味の天皇杯。
J1でありうるのは下位に低迷のチームであり、
勝利意識の低いチーム。
現時点ではまさにガンバ大阪、名古屋グランパス。

まさか、我がガンバ大阪がそんなチームになろうとは。
もっともJリーグ発足当時のガンバ大阪は
降格のない固定されていたリーグだったが、
力はJ2のそれも下位チームのレベルだった。

個人スポーツじゃなくチームスポーツのサッカーは
チーム全体のモチベーション、メンタルが
普段のチームの実力以上のものを出すことがある。。

今のガンバ大阪のメンタルはネガティブの塊で、
自信のない弱気なサッカーは
関学大のJ1を倒す野望とは大違いだ。

負けて当然。

今のガンバ大阪に必要なのは
かつての日本代表監督、トルシエ監督のような
学生を相手にするような熱血指導ではないかと思う。
自分の考えで動くプロ意識では機能せず、
手取り足取りの指示でしか結果が出ないようなチームだ。

監督を含め、ガンバのリーダー的存在の遠藤選手が
マイペースで低い情熱意識。
チームを牽引するのが遠藤選手というのも残念なことかもしれない。
冷静さを履き違えている。
対人、ボールコントロールは冷静でも、
チームを引っ張るのは目に見える負けん気と激しい情熱が必要だ。
遠藤選手の良さは、リーダーではなく個性的なチームの一員だ。

せめて、J1残留で新たな指導者のもと
再生できればいいが。