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戦争反対、憲法9条を守れ!のスローガンが大阪の住民投票の反対と重なる。

2015-05-27 07:23:01 | 桃旗、こんな社会へ言いたい!
戦争反対という大正論の誰も異論の言えないフレーズで
憲法9条を日本の平和とイメージで結びつけいている。

戦後70年日本が戦争に巻き込まれなかったのは米軍のおかげだ。
日本に仕掛ける事、それは米軍と戦う事だったからだ。
戦後、米軍が日本の再軍備を懸念して日本が憲法9条を創案した時、
米軍の思いとも重なり付いてきた安全保障だ。

朝鮮半島が2分されており、
日本が完全に米軍の一部のような国だったから、戦争放棄を世界に訴えれた事。
アメリカは数多くの紛争、戦争をしてきたが、
その一部は日本の代わり、あるいは共闘で戦争をしていたようなもので、
むしろその事を日本人は理解し、戦争をしない平和な日本の陰で
米軍の家族は身内を失っていた事を心に留めておくべきだ。

米軍に日本全土を焼き尽くされ、原爆を落とされて沢山の一般国民が殺されたが、
戦争には両国の被害はつきもの。
むしろ米軍の家族は今なお、身内を失っていると言う事を考えるべきだ。

もちろん、すべてが日本との関わりのある戦死ではないが。
そろそろ、日本もアメリカだけに頼らず、
自衛隊員の死も覚悟した、その負担を負うべきだ。

戦争反対の気持ちは当たり前だ。
それと憲法9条は別のものだ。

戦争は悲惨だ。戦争は反対だ。戦争はしたくない。
そんな事、余程の変人以外、誰もが当たり前に思う事。
それがまるで、憲法9条イコール平和に当てはめてしまっている。


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