30日朝より、妻のいる高知に車で帰省することにした。
そして、少し前に亡くなられ、お通夜にもお葬式にも出られなかった、僕の故郷の叔父さんのお参りと叔母さんへのお悔やみに、瀬戸内海の島に寄ってから四国に渡ることにした。
07:13 出発
ナビによると安芸津港に11:37着と出ている。
長く乗らなくなった車で長時間運転、腰は大丈夫か。
1時間ごとにストレッチをしながら、よし、休憩を入れて11:30までに着くぞ。
中国道 池田IC in
~山陽道 白鳥PA 吉備SA 小谷SA 高屋IC out
到着なんと11:10 安芸津港。
実は桃旗非常にスピード狂なのです。各休憩15分程とったにもかかわらず
ナビの予想到着時間はどんどん短くなっていくのです。(キャーほとんど120km、嫁さんに内緒)

着いたよ、長かった。

こちらJR安芸津駅、記憶にはないなぁ。

酒蔵のようなチケット売り場。

そう、こんな小さな漁港だった。
フェリーが 12:00発なので小さな港をぶらぶらする。
帆立ての貝殻をいくつも重ねたものがたくさん置いてある。
牡蠣かなと思うものの、同じ貝殻に?沖から帰ってきた小さな漁船の猟師に聞いてみた。
帆立ての貝殻に牡蠣の卵を植え付けて何とかかんとか。
「あんたらが思うよりも牡蠣は手間がかかるんじゃけん」を何度も。
余程、楽そうに言われて来たのか。私はこれからは大変何だと思いながら有り難くいただきますよ。

この帆立の貝殻に牡蠣の卵を植え付けるとか
フェリーのない頃こんな小さな漁船に乗せてもらって島に渡った。
32年前、結婚してすぐ奥さんが僕の生まれた島が見たいと言うのできた。
その時は車を僅か4台しか乗せられないフェリーがかわいらしく珍しがった。
そのもっと前の小学校低学年の記憶では確か、フェリーもなく、小さな漁船に乗せてもらって島に渡っていた記憶がある。
永い年月がたったのだ。


昔の4台しか乗らないフェリーに比べれば大きい。安芸津港バイバイ。
僕が生まれてすぐ0才の時に両親が大阪に出たので、
今渡る、この島での生活の記憶はない。ここでの僕の記憶は田舎に帰省した夏休みの思い出の記憶だ。
僕はほとんど大阪生まれと同じだからな。
そして、少し前に亡くなられ、お通夜にもお葬式にも出られなかった、僕の故郷の叔父さんのお参りと叔母さんへのお悔やみに、瀬戸内海の島に寄ってから四国に渡ることにした。
07:13 出発
ナビによると安芸津港に11:37着と出ている。
長く乗らなくなった車で長時間運転、腰は大丈夫か。
1時間ごとにストレッチをしながら、よし、休憩を入れて11:30までに着くぞ。
中国道 池田IC in
~山陽道 白鳥PA 吉備SA 小谷SA 高屋IC out
到着なんと11:10 安芸津港。
実は桃旗非常にスピード狂なのです。各休憩15分程とったにもかかわらず
ナビの予想到着時間はどんどん短くなっていくのです。(キャーほとんど120km、嫁さんに内緒)

着いたよ、長かった。

こちらJR安芸津駅、記憶にはないなぁ。

酒蔵のようなチケット売り場。

そう、こんな小さな漁港だった。
フェリーが 12:00発なので小さな港をぶらぶらする。
帆立ての貝殻をいくつも重ねたものがたくさん置いてある。
牡蠣かなと思うものの、同じ貝殻に?沖から帰ってきた小さな漁船の猟師に聞いてみた。
帆立ての貝殻に牡蠣の卵を植え付けて何とかかんとか。
「あんたらが思うよりも牡蠣は手間がかかるんじゃけん」を何度も。
余程、楽そうに言われて来たのか。私はこれからは大変何だと思いながら有り難くいただきますよ。

この帆立の貝殻に牡蠣の卵を植え付けるとか

フェリーのない頃こんな小さな漁船に乗せてもらって島に渡った。
32年前、結婚してすぐ奥さんが僕の生まれた島が見たいと言うのできた。
その時は車を僅か4台しか乗せられないフェリーがかわいらしく珍しがった。
そのもっと前の小学校低学年の記憶では確か、フェリーもなく、小さな漁船に乗せてもらって島に渡っていた記憶がある。
永い年月がたったのだ。


昔の4台しか乗らないフェリーに比べれば大きい。安芸津港バイバイ。
僕が生まれてすぐ0才の時に両親が大阪に出たので、
今渡る、この島での生活の記憶はない。ここでの僕の記憶は田舎に帰省した夏休みの思い出の記憶だ。
僕はほとんど大阪生まれと同じだからな。