2011.12.30
大三島からしまなみ海道大橋に入った。
フェリーで今治まで行き、走るよりも大三島に遠回りしても
かなり早くなる筈だ。
四国に架かる3路線の橋の中で、このしまなみ海道が一番美しい。
フェリーを降りてから高速に入る大三島ICは島の一番反対のところにある。
しまなみ海道の大三島はちょうど真ん中あたりなので、
ドライブもたっぷり楽しめる。
大三島橋(大三島ー伯方島)~伯方・大島大橋(伯方島ー大島)
~来島海峡大橋(大島ー四国・今治)
少しガスったような、幻想的な橋の上の景色が走り去って行く。
気持ちいい。思いっきりアクセルを踏み込んでいる。
145km。この車で出した最高速度。
これで車がスポーツタイプだったら最高なんだが。
なんせ、風切り音が安っぽいバンのような感じだ。
ハンドルにデジカメを載せて適当にシャターを切る。
新婚旅行でサンフランシスコのゴールデンゲートブリッジを通って、
3っの大橋を渡って、またSFまで1周回ってきたことがあった。
嬉しくて、興奮して真っ赤な橋を眺めながらゆっくり走ったな。
今治に入ってしばらく行くと196号線に入った
この道の前方に石鎚山の連峰が見える。
穏やかな普通の山の後ろに、薄紫がかった荒々しい岩の山が
異様な質感で迫り来る。
富山から見える立山連峰のようだ、感動的。
残念ながら、信号待ちで取った画像を確認するが
この迫力は写らない。何度もシャターを切るがとれない。
194号に入って山越えだ。後、約60km。
寒風山トンネルに入る。約5.5km。
日本の無料で走れるトンネルとしては最長の長さである。
名前を聞いただけで寒い。
ほとんど直線のトンネル、130km駆け抜けた。それでも長い。
(後で義父に聞くとスピードの取締を頻繁にしているらしい。)
この山道に入ってから、寒風山あたりから距離にして30km。
何処まで走っても車に出会わない。すれ違った車は2台だ。
このカーブのきつい山道を平均時速100kmで走りまくった。
まるで、ラリーだ。
吾北地区を過ぎたあたりからやっと車を見るようになった。
お店が現れ、仁淀川に架かる橋がきれいなイルミネーションで
飾られている。大きな建物(後でシルバーセンターと知る)も
側面をきれいなイルミネーションで飾られていた。
真っ暗なだけにホントにきれいだ。
川幅が広いので、LEDもかなりいるだろう。
貧乏な自治体なのに日本の不思議だ。
この辺りで少し休憩したので、実家には7時頃に着いた。
ボンカレーのような懐かしいカレーが出てきた。
美味しかった。義父、義母、義弟、妻、みんな元気そうだ。
■
2011.12.31
皿鉢料理が大晦日の夕方に届いた。
生ものなのでお正月前だが皆で頂いた。
鉢は一の鉢、二の鉢、三の鉢とあるのだ。
それぞれ、中味がみんな違うということだ。
海老、カニ、お寿司、普通のおせち料理に入っているもの盛りだくさんだ。
更に、鰹のたたきの鉢。
マグロのさしみの鉢。義父さん、はり込んでくれた。
写真はいつものように食べてしまって、
あっ、写真!ということで、それぞれ2皿を集めてもらって、
なんとか撮影。やれやれ。
大三島からしまなみ海道大橋に入った。
フェリーで今治まで行き、走るよりも大三島に遠回りしても
かなり早くなる筈だ。
四国に架かる3路線の橋の中で、このしまなみ海道が一番美しい。
フェリーを降りてから高速に入る大三島ICは島の一番反対のところにある。
しまなみ海道の大三島はちょうど真ん中あたりなので、
ドライブもたっぷり楽しめる。
大三島橋(大三島ー伯方島)~伯方・大島大橋(伯方島ー大島)
~来島海峡大橋(大島ー四国・今治)
少しガスったような、幻想的な橋の上の景色が走り去って行く。
気持ちいい。思いっきりアクセルを踏み込んでいる。
145km。この車で出した最高速度。
これで車がスポーツタイプだったら最高なんだが。
なんせ、風切り音が安っぽいバンのような感じだ。
ハンドルにデジカメを載せて適当にシャターを切る。
新婚旅行でサンフランシスコのゴールデンゲートブリッジを通って、
3っの大橋を渡って、またSFまで1周回ってきたことがあった。
嬉しくて、興奮して真っ赤な橋を眺めながらゆっくり走ったな。
今治に入ってしばらく行くと196号線に入った
この道の前方に石鎚山の連峰が見える。
穏やかな普通の山の後ろに、薄紫がかった荒々しい岩の山が
異様な質感で迫り来る。
富山から見える立山連峰のようだ、感動的。
残念ながら、信号待ちで取った画像を確認するが
この迫力は写らない。何度もシャターを切るがとれない。
194号に入って山越えだ。後、約60km。
寒風山トンネルに入る。約5.5km。
日本の無料で走れるトンネルとしては最長の長さである。
名前を聞いただけで寒い。
ほとんど直線のトンネル、130km駆け抜けた。それでも長い。
(後で義父に聞くとスピードの取締を頻繁にしているらしい。)
この山道に入ってから、寒風山あたりから距離にして30km。
何処まで走っても車に出会わない。すれ違った車は2台だ。
このカーブのきつい山道を平均時速100kmで走りまくった。
まるで、ラリーだ。
吾北地区を過ぎたあたりからやっと車を見るようになった。
お店が現れ、仁淀川に架かる橋がきれいなイルミネーションで
飾られている。大きな建物(後でシルバーセンターと知る)も
側面をきれいなイルミネーションで飾られていた。
真っ暗なだけにホントにきれいだ。
川幅が広いので、LEDもかなりいるだろう。
貧乏な自治体なのに日本の不思議だ。
この辺りで少し休憩したので、実家には7時頃に着いた。
ボンカレーのような懐かしいカレーが出てきた。
美味しかった。義父、義母、義弟、妻、みんな元気そうだ。
■
2011.12.31
皿鉢料理が大晦日の夕方に届いた。
生ものなのでお正月前だが皆で頂いた。
鉢は一の鉢、二の鉢、三の鉢とあるのだ。
それぞれ、中味がみんな違うということだ。
海老、カニ、お寿司、普通のおせち料理に入っているもの盛りだくさんだ。
更に、鰹のたたきの鉢。
マグロのさしみの鉢。義父さん、はり込んでくれた。
写真はいつものように食べてしまって、
あっ、写真!ということで、それぞれ2皿を集めてもらって、
なんとか撮影。やれやれ。