今日は配食の日。
月に一度しか配食しませんが、
ボランティアさんが作ってくれたお弁当を持って
「お変わりありませんか?」
と民生委員が自分の受け持ち地域の
見守りを希望する方に会いに行きます。
もちろんお弁当は地区社協からの補助はありますが
お金をいただいています。
ボランティアさんは自然と
お料理上手な方がリーダーとなり、
その方が中心となってメニューを決めています。
ちょっと面積の大きい家庭菜園と言う感じで
お野菜を育てているので、
お野菜の旬もよく知っているし、
活用の仕方もバリエーションが豊富。
以前金柑の甘煮を作ってきてくれたのですが、
今回は「柚子の甘煮」を作ってきてくれました。
私は施設の貸室の来年度の予約で頭を悩ませていましたけど、
この丸っとした柚子にビックリ。
大きさ的に花柚子の実かと思ったのですが、柚子なんだそうです。
すっとスプーンが入り、でも私にはそのままでは甘かったので
一度では食べきれず半分持ち帰りましたが、
こんなにきれいにつるっと出来上がるんだなぁ~、
我が家の花柚子でもできそうだなぁ、と思ったのでした。
この柚子の甘煮、小さく切って種をのぞいて
バニラアイスと一緒に食べても美味しそうだなぁと思ったのでした。
なんだか母がひとり威張っています。
寒いから退院の時にはオーバー持ってきて!とか
以前から言ってるでしょ!退院の時の服持ってきて!とか
荷物を全部入れられる大きな袋を持ってきて!とか
私(母)がリハビリを受けられるのは
13日と16日しかないんだから!とか…
わかってますよ、
退院は17日の朝でそのまま老健へGOですから…
そのスケジュールを老健や病院と相談したのは私ですから…
でも連絡しようにも、スマホを失くして、
弟にも呆れられ、携帯電話の契約を切られたのは母ですから…
自業自得なんです。
あぁ、愚痴っちゃいました。
弟が、父とは介護しながら暮らせるけど、
母とは暮らせない、と言った意味が分かってきました。
父は怒ることはあっても、基本穏やかなんです。
でもこの継母が戻ってきたとして、
母のあの状態で父に応対されたら…
いろいろ強く言われたり命令されたりして、
きっと父は穏やかに暮らせません。
弟は父が逝ってしまったら母とは暮らせないので
出て行く、と言っていました。
年を取って穏やかになれない人には
どう対処すればいいんでしょう…
悩みます。
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