さて、昨日の記事の続きを....
Canonのデザイン部門の犬飼さんより
デザインのことを中心にお話がありました。
今回はデザインの先進性と簡単さと周囲との調和を融合させることがコンセプト。
電源が入って印刷しているとき<ON>と、
電源が入っていない時<OFF>、とってもスタイリッシュ。
また、<ON>のときにも、ピアノブラックのフラットな天板に
Intelligent Touch Systemと
Seamless Operation Panelと
Centered Operation Panel。
特にCentered Operation Panelは、
雑誌などを読みとったときなどにも隠れないのです。
会社などの大きなコピー機でさえ、
大きな図面とかをめくりながらボタンを押したり~と言うことがありますよね。
なるほど!!と思いました。
<OFF>のスタイルでは、
どんなところにおいてもインテリアのようにマッチする、
ピアノブラックのボディはカッコイイ♪
また、ユーザーインターフェースにも独自の解析が行われており、
人にやさしいPIXUSとして、
Eye Tracking Test(視線解析システムによる評価)を行っています。
Intelligent Touch Systemでは、次に押されるべき箇所が明るくなり指示されます。
そうすると視線の無駄な動きがありません。
また、オリジナルのUDフォントも開発されたそう。
液晶画面のフォントが読みやすくなっています。
ユニバーサルデザインという言葉はお聞きになったことがあると思いますが、
誰でも使うことができるようにするためのデザインです。
色覚の個人差を問わずに出来るだけ多くの人に配慮して作られているものを
Color Universal Designといいますが、これだけ多くの製品に認証を受けているとか。
今回のPIXUSについては、
REAL BLACK PROJECTとして2008年9月にスタートしたそうです。
インクジェットの複合機について、グループインタビューも何度も開かれ、
忌憚のない意見をいろいろ収集したそうです。
インテリアにそぐわないなどかなりの意見が集まったそうです。
そして、お客様にSurprise!(これが欲しい)を提供し、
Satisfaction(買ってよかった)を提供することを目的として、
プロジェクトがすすめられたそうです。
デザインに対しては徹底したこだわりと作り込みを行い、
合宿を行い、80種類のデザインアイデアが創造され、
その中から数種類が選ばれました。
また、Operation PanelのLEDの色も実際のパネルを作って確認し、
円形の操作のためにタッチする部分は、そのさわり心地を確認するために、
プロトタイプを何種類も作って実験したそうです。
そうしてProduct Design、User Interface Design、Font Design、
Usability Designの各エキスパートの融合により、
今回の製品が出来上がっているのだそうです。
インテリア性のために2色の展開も行います。
プレゼンを受けた後、会場の後方に移動してTouch & Tryです。
今回のイベントはとても男性率が高く、
操作を教えてくださるのにきれいな女性がいらしたので、
ちょっとザワッとした気がします...^^;
ピアノブラックの本体、ピカピカ~
場所が記者会見も出来るホールのような場所だったので、
天井が高いのですが、天板に写り込んでいますね。
電源を入れてパネルの上部を押すとカチリと持ちあがります。
3.0型のTFT液晶は大きくきれいで見やすいです。
以前のUser Interfaceとの違いも歴然。
画像も1枚だけという表示も9枚の表示も可能。
印刷する画像を選び、専用紙の挿入を確認。
設定を確認後、
OKを押すと自動でトレイが開き....
印刷された写真がさっと出てきます!
印刷もきれいで早い!
また、お気に入りの写真でカレンダー印刷も....
写真を選ぶだけではなく、日付の部分の背景色も選択可能です。
あっという間にカレンダーも印刷...
選択はほとんどすべてを円になっているところをなぞるだけで可能!
更に後ろのスペースでは、
多分記者会見後に製品を展示していたであろうままの状態で
更に機種を増やしてのネットワークを使用したTouch & Tryも。
iPadやiPhone、Xperiaからの印刷や、
顔料インクの特長の説明
実際に技術者などに聞きながら試すことが出来ました。
しかし、輝くBody、映えますね。
サンプル画像を用意していただいていたiPhoneからの印刷をしたり、
携帯から赤外線で印刷をさせていただいたりしました。
そのあと、テーブルに戻り、
各テーブル4名のブロガーと2名のCanonの社員さんとで色々お話をしました。
もっと触ったりお話を聞いたりしたかったなぁ~と
思いつつ会場を後にしましたが、今回の会場、
品川のキャノンマーケティング本社では、
キャノンプラザSというパーソナル向けのショウルームがあります。
既に新しいPIXUSも展示してあるそうです。
ここも含めて全国に4か所のみですが、キャノンデジタルハウスや
キャノンプラザSという場所で、製品の先行展示を行っています。
気になった方は、プリンターだけでなく、
一眼レフなども展示してあるそうなので一度行かれてはいかがでしょうか。
そして、先週末、我が家にこんな大きな箱が届きました....
って、大きさがあまり分かりませんね。
東野圭吾の文庫本を置いてみました。
かなり頑丈な箱です。
そのことについては、その3へ続きます....
今回参加するチャンスを下さいましたCanonさん及び
AMNさんに感謝いたします。ありがとうございました。
読んでくれてありがとう
↓ポチっと押して応援してくれると嬉しいな。
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Canonのデザイン部門の犬飼さんより
デザインのことを中心にお話がありました。
今回はデザインの先進性と簡単さと周囲との調和を融合させることがコンセプト。
電源が入って印刷しているとき<ON>と、
電源が入っていない時<OFF>、とってもスタイリッシュ。
また、<ON>のときにも、ピアノブラックのフラットな天板に
Intelligent Touch Systemと
Seamless Operation Panelと
Centered Operation Panel。
特にCentered Operation Panelは、
雑誌などを読みとったときなどにも隠れないのです。
会社などの大きなコピー機でさえ、
大きな図面とかをめくりながらボタンを押したり~と言うことがありますよね。
なるほど!!と思いました。
<OFF>のスタイルでは、
どんなところにおいてもインテリアのようにマッチする、
ピアノブラックのボディはカッコイイ♪
また、ユーザーインターフェースにも独自の解析が行われており、
人にやさしいPIXUSとして、
Eye Tracking Test(視線解析システムによる評価)を行っています。
Intelligent Touch Systemでは、次に押されるべき箇所が明るくなり指示されます。
そうすると視線の無駄な動きがありません。
また、オリジナルのUDフォントも開発されたそう。
液晶画面のフォントが読みやすくなっています。
ユニバーサルデザインという言葉はお聞きになったことがあると思いますが、
誰でも使うことができるようにするためのデザインです。
色覚の個人差を問わずに出来るだけ多くの人に配慮して作られているものを
Color Universal Designといいますが、これだけ多くの製品に認証を受けているとか。
今回のPIXUSについては、
REAL BLACK PROJECTとして2008年9月にスタートしたそうです。
インクジェットの複合機について、グループインタビューも何度も開かれ、
忌憚のない意見をいろいろ収集したそうです。
インテリアにそぐわないなどかなりの意見が集まったそうです。
そして、お客様にSurprise!(これが欲しい)を提供し、
Satisfaction(買ってよかった)を提供することを目的として、
プロジェクトがすすめられたそうです。
デザインに対しては徹底したこだわりと作り込みを行い、
合宿を行い、80種類のデザインアイデアが創造され、
その中から数種類が選ばれました。
また、Operation PanelのLEDの色も実際のパネルを作って確認し、
円形の操作のためにタッチする部分は、そのさわり心地を確認するために、
プロトタイプを何種類も作って実験したそうです。
そうしてProduct Design、User Interface Design、Font Design、
Usability Designの各エキスパートの融合により、
今回の製品が出来上がっているのだそうです。
インテリア性のために2色の展開も行います。
プレゼンを受けた後、会場の後方に移動してTouch & Tryです。
今回のイベントはとても男性率が高く、
操作を教えてくださるのにきれいな女性がいらしたので、
ちょっとザワッとした気がします...^^;
ピアノブラックの本体、ピカピカ~
場所が記者会見も出来るホールのような場所だったので、
天井が高いのですが、天板に写り込んでいますね。
電源を入れてパネルの上部を押すとカチリと持ちあがります。
3.0型のTFT液晶は大きくきれいで見やすいです。
以前のUser Interfaceとの違いも歴然。
画像も1枚だけという表示も9枚の表示も可能。
印刷する画像を選び、専用紙の挿入を確認。
設定を確認後、
OKを押すと自動でトレイが開き....
印刷された写真がさっと出てきます!
印刷もきれいで早い!
また、お気に入りの写真でカレンダー印刷も....
写真を選ぶだけではなく、日付の部分の背景色も選択可能です。
あっという間にカレンダーも印刷...
選択はほとんどすべてを円になっているところをなぞるだけで可能!
更に後ろのスペースでは、
多分記者会見後に製品を展示していたであろうままの状態で
更に機種を増やしてのネットワークを使用したTouch & Tryも。
iPadやiPhone、Xperiaからの印刷や、
顔料インクの特長の説明
実際に技術者などに聞きながら試すことが出来ました。
しかし、輝くBody、映えますね。
サンプル画像を用意していただいていたiPhoneからの印刷をしたり、
携帯から赤外線で印刷をさせていただいたりしました。
そのあと、テーブルに戻り、
各テーブル4名のブロガーと2名のCanonの社員さんとで色々お話をしました。
もっと触ったりお話を聞いたりしたかったなぁ~と
思いつつ会場を後にしましたが、今回の会場、
品川のキャノンマーケティング本社では、
キャノンプラザSというパーソナル向けのショウルームがあります。
既に新しいPIXUSも展示してあるそうです。
ここも含めて全国に4か所のみですが、キャノンデジタルハウスや
キャノンプラザSという場所で、製品の先行展示を行っています。
気になった方は、プリンターだけでなく、
一眼レフなども展示してあるそうなので一度行かれてはいかがでしょうか。
そして、先週末、我が家にこんな大きな箱が届きました....
って、大きさがあまり分かりませんね。
東野圭吾の文庫本を置いてみました。
かなり頑丈な箱です。
そのことについては、その3へ続きます....
今回参加するチャンスを下さいましたCanonさん及び
AMNさんに感謝いたします。ありがとうございました。
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私にもお誘いは来てましたが、meetingの直線にプリンター壊れてキャノンの中古機を買っていましたので行きませんでした。最新機種はほんとにすごい機能ですね。私は現行中古機で十分満足してますので次に壊れたとき(5年後ぐらい)に考えます。レポートありがとうございました。
プリンター、買い替えは3年から5年と言いますが、ウチの場合、一番古いのはたぶん10年前くらいので、一番新しくても5年前くらいの機種です。もちろんネットワークにつながりません。
そろそろ消耗品が買えなくなってきています。
いい機会だったのでEPSONのブロガーミーティングにも参加しました。^^;